20180715 トラリーマンというスタンスについて
【振り返りと今後の方針】
1.毎日進化していることに注目する
2.何はともあれ、体調メンテナンスが根本
3.荷を下ろしてみる
【本題】
工芸関係に偏った付き合いではありますが、
作り手…生産者さま達と話をするようになっている中で最近思考が変わってきたこと
それは、自分が取る行動が
「消費者」であるか「生産者」であるか…しっかり意識するようになってきたこと
普通に生活をしている中では圧倒的に消費者の状況です。それが大変もどかしく。消費の分だけ、自分も生産をする手応えが欲しい…と
この感覚を踏まえると、サラリーマンは不思議な存在だなぁと改めて。もちろん会社に対して労働力や時間や色々と…提供しています。
が、毎月一定のお給料が入るのは普通のことと思ってはいけないなぁ…とふと。
最近、トラリーマンという言葉が流行っている様です。サラリーマンの虎。要は組織に所属していながらも本来業務に縛られず自由に仕事を展開している方達。もちろん彼らはきちんと責務も果たしています。
サラリーマンにとって一つの理想だな、と思います。
https://bizzine.jp/article/detail/2648
個人的に面白いのが、
トラリーマンと検索すると、
“あなたは虎、猫、犬、ライオン、何になる?”という言葉が必ず出てきます。それぞれの言葉が指す意味はイメージ通り。
迷っている人は多いのでしょう。
さて10年後、トラリーマンは増えているんでしょうか。こんなサラリーマンが増えてきたら、経営側もある程度胆力を求められそうです