息子たちに伝えるハハオヤの雑記

30代の自分の日々を淡々と。20年後、30代になるムスコ達に向けて。

近所のスーパーでコストコ製品が買える、という面白い取り組み

…が、やってました。

その名も"ココでコストコ!"フェアー。

こういうの、良いですね。

単なるスーパーが、価格競争だけでなく特色を打ちだす良い取り組み。消費者としても面白がれます。

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 コストコの人気商品が一部、販売されてました。

 

が、その一方、コストコ製品のパンなどは売れ行きがそこまで良くないのか、一律●割引セールなどがされており…。

面白い取り組みではあるものの、そのスーパーを訪れる客層のニーズには当てはまらないのかもしれません……。

客層にハマる特色を出すのは難しいものだなぁと色々と思うところがありました。 

 

発信を続けるということについて

最近、知人のブログに学ばせていただきました。

内容というより、ブログを続けるスタンスについて。

 

少し話が飛びますが。

自身がこのブログを始めた時は、

どんなに簡単な文でも、稚拙な内容でも、とにかく発信しつづける癖をつけるために更新は止めないようにしよう、と考えていました。

 

が、ここ最近はその熱が冷めつつあったような…。自分の中で、発信できるモノがない。

正確に言うと、発信の手間をかけるほどのものが見つからない気がする、と考えていたりしました。

 

が、知り合いで

自分の夢を叶える為に発信をし続けている知人のブログを見まして、

あぁ自分、この人に負けているな、と純粋に思いました。

 

その知り合いのブログ内容、率直に言ってしまうと…自身のものと比較しても、まだまだこなれていない感が満載で、稚拙です。

読んで得るものがあるかというと…よく分からない時も。

 

でも、毎日更新を続ける姿勢から感じるのは、

・発信を通じて成し遂げたい目的への覚悟

・日常生活から何としてでも発信テーマを搾り出そうという手間を惜しまない…目的への執念

 

やはり、発信を続けることは

内容も大切ですが…それをするスタンスというところで、読み手に言葉にはならないメッセージを伝えるものなのだなぁと勉強させていただきました。

 

なので、これからまた、気持ちを入れ替え、発信を続けます。

そんな決意表明も兼ねて。

News Picksが面白すぎる

今更感がありますが…。

 

5月からNews Picksを課金して使ってますが、

これがまーー面白いです。どハマりしてます。

 

まず特集が面白い。絶妙なタイミングで絶妙なテーマの連載をしかけてきます。

 

今、連載中のテーマは

・官邸 vs 霞ヶ関、官僚たちの「逆襲」

・40歳サバイバル

 

過去は

・多動力

・百貨店サバイバル(タイトルうろ覚え)

・(…まだまだ沢山ありましたが、どんどん特集が組まれるので何があったか、もう記憶の彼方。でもすごく満足感が高かったことは確か)

 

など。

そう、こんな特集が今、読みたいんです!という内容をドーンと持ってくるのでとても面白いです。これだけでも課金して良かったと思ってます。

 

もう一つはPicker方のコメント。

このニュースをこういった視点で読むのね…と、そこでも興味深いものが読めます。

 

最近課金した中ではかなり満足度が高く、当分は飽きないと思います。

 

蛇足ですがもうひとつ、

アプリマーケティング研究所も

http://appmarketinglabo.net/

とても面白そうで…ウッカリしてるとそちらも課金してしまいそうです…。

 

課金する利用者を満足させ続けられるコンテンツ作り、難易度が高いと思いますが素晴らしいです。

 

 

 

江戸下町伝統工芸館でのボランティア その2

掲題の件、続きです。

もう一つあった、個人的にとてもいい体験をしたと思ったこと。

当日、その工芸館で工芸体験がありました。

東京銀器(という名の、伝統工芸品があるのです…私も知りませんでした…)を製作する職人さんによる、本物の銀を使った栞作り。

栞型になっている銀をトンカチでたたいて模様をつけたり、磨いてみたりする作業なので比較的簡単なのですが、何が良かったって、まずは銀を磨く作業をしたときに感じた、銀の美しさ、煌めき。

銀器って、なんだかくすんでいるものばかり見ていたイメージでした。例えば博物館とかで。

でも、丁寧に磨いた時の美しさといったら…!!!これはハマる!と思いました。栞というほんとに小さな面積での体験でしたが、古今東西、銀食器が昔から好まれる理由が分かった気がしました。自身も銀製ぐい飲みなど手に入れて、きちんと磨いたものでチビチビとやっていきたいものです。

もう一つ、体験を担当くださった職人さんが、とても真摯で熱意のある素晴らしい方でした。自身の手掛ける工芸品、および工芸業界の将来を憂いていらっしゃり、現状打破の為に自身でできることは何でもやろうという気概をお持ちの方でした。

お話についても、銀や銅、錫などの金属の違いから東京各地の地名の由来と工芸の関係についてなど多岐に渡り、とても興味深い内容を沢山お伺いすることができました。

 

最近、ありがたいことにこういった真摯な職人方とお会いしてお話しできる機会があるのですが、皆さんに共通して感じることが、どなたも博識で話の展開の仕方が上手いなぁ…ということ。伺っているだけでも勉強になります。

 

とはいえ、この方も、自身で情報発信は色々と行っているものの、まだ試行錯誤されている部分もある様。こういった前を向き、自身の力で進まれようとされている方々の力に自分が少しでもなれたら…いや、なりたい、と改めて感じました。

 

できることを、焦らずひとつづつ進めていこうと思います。

江戸下町伝統工芸館でのボランティア

江戸下町伝統工芸館で、設立20周年イベントをやっていたのですが、そこでイベントボランティアをしてきました。

http://www.city.taito.lg.jp/smph/index/kurashi/shigoto/tradition/kogeikan/dento20syunen.html

 

ほおずき市の日でもあったからか、想像以上にお客さんが多く来場。

訪日客含め、色々とお話ができ面白かったです。ちなみに英語をもっと勉強せねばと良い意味で刺激にもなりました…。

 

今回イベントボランティアで、特に面白かったのが二つ。

一つは、その会場には銅のビアマグやぐい呑み、バッグや箪笥、机など様々な伝統工芸品が展示されているのですが、それらの半分(は言い過ぎかもです)が、特別にオークションがかけられていたこと。

例えば銅のビアマグなんて、通常価格9000円が6600円からのオークションスタートでした。

オトクすぎる。(そもそも質が良いものなので、単価も高いですが)

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7月末まで、確かオークションは開催されていると思うので、もし工芸館による機会がある方は行かれてはいかがでしょう??

 

面白かったこと、もう一つは、そのイベントで、私自身が体験教室をしたのですが…

長くなるのでそれは後日書きます。

 

ともかくも、面白いボランティア体験でした。

聞き出すプロについて

最近、勤め先の人事の方と話す機会があったんですが。

ああやはり、社内にもプロはいるんだなと思いました。

 

こちらの真意がどこにあるか探ってくる手口が自然で上手い。私が最終的に話したことに対して、我が意を得たり、とばかりに、"それが聞きたかったんです"と。

きっちりMTG時間内に必要なことを話し、書き出し、まとめてました。

 

聞き出すプロ、尊敬します。素晴らしい!

 

すごい、尊敬します。