息子たちに伝えるハハオヤの雑記

30代の自分の日々を淡々と。20年後、30代になるムスコ達に向けて。

無料で受けられる大学講座gacco

昨日からこれを受講中です。
総務省監修。無料で受けれる大学講座 gacco。

これ無料ってすごくないですか?
もっと早く知ってれば良かった。
こういうの、もっと宣伝すればいいのにと思います。勿体無いなぁ。

受講講座は、
ちょっと前から話題のe-starの使い方。"誰でも使える統計オープンデータ"講座。

挫折さえしなければ、
1か月後にはオープンデータを自由自在に使えてることでしょう…多分…。

↓gaccoのHP
http://gacco.org/

 

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技を極める ヴァンクリーフ&アーペル

もうひとつ行きたいところ

http://highjewelry.exhn.jp/

こちら、ハイジュエリー ヴァンクリーフ&アーペルが、年に一回、世界のどこかで行う展示会の…今年は京都でおこなわれるらしい!

 

この展示会、作品はもちろん、美術館内の作品の見せ方の設計も秀逸だとか。

このために日帰り京都行こうかと検討してます。

機会がある方は是非!

 

今年はミュシャバベルの塔ヴァンクリーフ&アーペル…と個人的に当たり年な気がします。

ミュシャは早速見そびれましたが…涙

無念です…

北アルプス国際芸術祭に大注目中。

…が現在、信濃大町付近で行われています。

北アルプス国際芸術祭 Japan Alps Art Festival Official site

すごーーーーーく行きたいのです。が、会期が7/30までなので行けるかどうか…。

 

こういった、地方を盛り上げよう的なアートイベント、瀬戸内から始まり大地の芸術祭なりトリエンナーレなり数々のモノがありますが、そして批判もあるようですが、

個人的には、実施することに大いに賛同します。

各地方の景観や人々の暮らし破壊的影響を与えるものでなければ、

人を集めるイベントは、なんでも良いと思います。

全く何も動かないよりは。まず、足を運んでもらうことが大事。そう思います。

北アルプス国際芸術祭は今年初めての試みの様。現地の写真を見ていても、青く澄んだ空や山々の稜線を背景に、空に向かって真っすぐ伸びる屋外作品の数々に心が躍ります。

本当に行きたいです…!いつ行こうか検討中…!!!

 

読書メモ ビジネスモデルナビゲータ

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感想など

・ビジネスモデルイノベーションがおこせない理由を1章に。

具体的なビジネスモデルパターン55例を図解も入れて2章に。

 

・とても分かりやすい!本自体は厚いけど

気軽な図鑑として、今後ビジネスモデルを考える際の辞書とさせてもらいます。

 

・書籍の中にある以下一言を読んで、目から鱗。

"今後企業の企業優位性は、製品やプロセスの革新性ではなく、ビジネスモデルの革新性に依存する"

 

ドラえもんコケシ

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見つけました。可愛い。最近こんなのよく見かけますね。スターウォーズのダースベイダーこけしとか。

ドラえもんは世界的に人気なキャラクターだし、訪日観光客のお土産に良いのかも。

 

世の働くお父さんたちへのお願い

昨日のブログ記事

身近にたくさんいる働き盛りのお父さんたちに結構好評なようでした。

日々仕事に忙殺されながらもどこかで感じている家族への思いに響いたようで。

カタルシスというか…。

思ってもない効果でしたが、日々頑張ってるお父さんたちの心が少しでも救われるなら幸いです。

 

が、一言お伝えしたいです。

 

とは言っても、やはり子供たちは(特にまだ子供が小さければ)お休みの日はお父さんと公園で遊びたいし、奥さんも日々子供たちのこと、家のこと、沢山沢山並行してタスクをこなしてます。(24時間休みがない仕事と同じ仕事ですから)

 

なので厳しいとは思いますが、

どうか少しでも、

例えば今、仕事に割いている時間の5%だけでも、家庭にいる時間に振り分け、家族と過ごしてくださいね…。

 

気がついたら家族との会話を暫くしてない…なんて人、結構いらっしゃるのでは。

奥さん、もうとっくにキャパ越えしてるかもしれませんので…。例えば今日、いつもより30分だけ早く帰ってみるとか。

どうかどうか、よろしくお願いします。

 

 

理想の社会人像は自分の父だった、という話について

個人的な話を一つ。

 

最近、自分の仕事へのスタンスを突き詰めている中で思い至ったのですが、

究極的には自分は、自身の父の様になりたいんだ、と分かりました。

 

私の父は、プラント関係会社に勤めるある部門のプロ。自分が小さい頃から家に長くいたためしはなく、中東やら東欧やらetc etc(行ったことないのはアフリカ大陸くらい)に何年も単身赴任するのはザラ。

リアルに、"家に知らないおじちゃんがいるー!"と、久しぶりに帰ってきた父に対して幼少期に泣いたエピソードがあるそう。

(そんな父を配偶者に持って、母も家を守るのに大変だったと思います…。母にも改めて感謝…。)

 

自分が物心ついた以降もその状況は変わりなく。正直、父が仕事で何をやっているのか良く分かってなかったけど…でも、文字通り父の背中を見ていて感じたことは、

父が本当に仕事が好きだということ。

そしてその道のプロとして妥協をせず、誇りを持っていたこと。

 

そんな父が、自分の中での社会人としての理想像の根本にあるなと感じました。

 

そして自分もそうなりたいと思ってます。何がしかのプロに。

その姿を、子供にも見せたい。自分も親に見せてもらった様に。

なりたいと思う…というか、諦めません。人生100年の時代って言うし。諦めない限り&自分が動き続ける限り道はひらけるはず。

 

ということを、もう直ぐ父の日だし、

今は引退してゆっくりしてる父に、どこかでちゃんと伝えないとなぁー。