後輩にモノゴトを教える、伝えるメリット
今日、大学生の子が手掛ける予定の、ビジネスプランのコンセプト作りのお手伝いをしてきました。
具体的には、ビジネスプランのビジョンのアイデア出しのためのブレーンストーミングとか、交通整理。
一言で言うと、すごーーーーく面白かった!
大学生の子が一生懸命プラン案を絞りだそうとしている姿はとても応援したくなったし、
何よりも自分でも役立てることはあるんだなぁ…と、その実感が嬉しい。
(何年仕事してても、自分はまだまだだなぁと感じ続けているので)
後輩育成は先輩のモチベーションアップにも繋がるのね、ということを実感した日でした。
是非、その大学生の子には、ビジネスプランを実現する機会を楽しんでほしい!
ヒカリエ 47こども道具展が面白い
ヒカリエで無料展示会やってます。すごく面白かったです。
http://www.hikarie.jp/event/detail.php?id=3440
子供に大人気のストライダー…和製版?
(本家ストライダー)
とか、
自分で作る木のスプーン、ナイフキット
とか、
アーティスティックな積み木
とか、
子供用の初めての刃物(クジラ型)
とか。
是非 行ってみてください。とても充実してますよ。
小さな一歩を躊躇なく踏み出す力について
小さな一歩を躊躇なく踏み出させるかが、その後のチャンスを掴めるかに変わる…
という話を読みました。
これは完全に同意。
そういえば…と自分の経験も振り返ると、
幾つも思いあたる気がします。
当時、目の前の自分のタスクがいっぱいいっぱいで、その消化に集中したいから…あの場には行かないでおこう、と決断しかかって、
いや、でもやっぱり…と出向いた場で新しいチャンスを得たことが何度もあります。
踏み出した結果、とても良い経験や繋がりを得られた実感&体感する機会が自身でも何度もあったので、次の機会でも(多少の迷いはあっても)えい!と足を踏み出してます。
そしてそれの積み重ねで道ができる。
やらない後悔よりやった後悔、をモットーにしてますが、自画自賛ながら結構おトクな考え方だよな、と思ってます。
あと、何をやったって大抵は命を取られることはない、という考え方もモットーにしてますが、これもおトクかも。
何も考えずに前に踏み出しやすくなります。
今、何か新しいこと、やりたいことに躊躇してる方は是非、えい!と踏み出してみてくださいね。
大丈夫、命は取られませんし、ダメだったら引けば良いだけのこと。
もし失敗したとしても確実に経験というものは得られたはずなので、プラスにはなってもマイナスにはならないはずです。
伝統工芸品がテーマのボランティアガイド 研修
…のボランティア団体に加入してます。
この団体は、主に東京の工芸品をキーに、訪日観光客にボランティアガイドをすることを目的としたところです。
昨日、月イチ研修にいってきました。
研修といってもがっつり勉強ではなく…メンバーの一人が立ててくれたルートに沿って自分がお客さんのつもりで周り、散歩がてら知識を蓄える、といったもの。
昨日回ったルートは、
スカイツリー前集合→牛島公園→三囲神社→その他神社各種→あんみつ屋→長命寺(桜餅で有名な)→もちろん桜餅屋→団子屋
牛島公園はスカイツリー側でありながら超穴場。緑に癒されるいいところでした。
あんみつ屋は超美味しかったらしいです。(私はところてんを…。でもところてんも美味しかった!)有名どころのようで、お客さんも絶えず来てました。
桜餅も団子もゲット。これはこれから食します。
スカイツリー周辺、のんびり落ち着いた雰囲気で良いところです。
夢を叶えるための両輪について。
自分のスキルに自信がなくても、とにかく前に進むこと、そして、自分がやりたいことを周りにアウトプットすること、それが大事なんだなと最近よく思います。
最近、職人さんのお困りごとの手助けをするようになりました。細かい事務周りから、お客さんとの会話のポイントについての案を一緒に考えたり、職人さんの事業の状況を棚卸しして一緒に色々考えてみたり。
まだまだ経営戦略を策定などする上で自身のスキルが足りてないとはおもうけど、職人さんの役には立てているよう。助かった!、といってもらえると純粋に嬉しいし、ああ私も役に立てるんだと自信を少し持てる。もちろん、経験も実績も積める。
だから、自分にできるか?と悩む前にまずやってみれば良いと思う。
あともう一つは、
細々と自分の思い、やりたいことをブログなりなんなりとアウトプットするようにしたら、しばらく会ってなかった友人たちから、工芸の展示会とか色々情報を教えてもらえるようになった。ありがたい!
ああ、アウトプットの力って、こういうことかと実感。
うまくまとまらないけど、とりあえずやりたいことがあるなら、とにかく手をつけてみるといいよ、ということと、それと同時にアウトプットも両軸で進めた方が良いよ、という話。
自分の夢に向かって着実に歩んでる人は、みんなこの2つを進めるけど、なるほど…と、ようやくジワジワと実感中。
新しいことを始めた人への励ましの言葉について
最近ある人から、こんなことを言われました。
新しいことに取り組む時は、とにかく量を愚直にこなすこと。
諦めずにそうやっているうちに、ようやく要領が分かり、スマートに対応できるようになる、と。
また、今朝読んだ本には、こんなことが書いてありました。
不器用が産み出す産物があると。不器用だからこそ、何度も挑んでいると、その結果、誰にも辿り着けない極みまでいける、と。
覚悟を決めて、新しいことに取り組んでいる過程の私にとってなんだかとても響いて、励まされる言葉でした。
不器用でも愚直でも、やり方が遠回りに見えても、諦めなければ叶う。
新しいことが始まるこの季節、この言葉が同じように響く人がいるかなと思って、書いてみました。