息子たちに伝えるハハオヤの雑記

30代の自分の日々を淡々と。20年後、30代になるムスコ達に向けて。

20180704 「組織にいながら、自由に働く」 で腑に落ちた言葉たちについて

【振り返りと今後の方針】
1.知りたいことは気分がのっているうちに知識をいれ、すぐ出す。
 つまり、インプットとアウトプットの回転を速くする。
2.後でやろう、の後、のチャンスが来るのは1週間後(より遅いかもしれない)
3.言葉が不足していないか、意識する

 

【本題】
ある本を読み、心に残った言葉です。

 

①「今日の業績は2年前の仕事の成果」

これは確かに実感値があります。

今、自分がバックオフィス系の仕事ができるのは
2016年に行っていた業務経験があってのことか…と。

その頃は何をしていたか…
そういえば有志の社内プロジェクトを回していました。懐かしい。
そしてプロジェクト成果報告書を書き上げた時、
当時の上司に「結論が普通すぎてつまらん」とダメ出しを食らっていました。懐かしい 笑
一方、今、自分が培っているもの…経験値、人間関係、新たな繋がり…これらも
2年後、華が開いてくるんだろうかと希望が持てたりも(いや、開かせるんだ。自分で)

ちなみにこれ、子育てにも言えるのかもしれないと。
5歳長男の習慣作りは小学2年生になったころに影響をしてくるのか…。


②「流れをつくりたいなら スケジュールになるべく大きな空白をつくる」
 「空白は、小さく空けると小さいもので埋まる。大きく空けると大きなものが入ってくる」

これも納得。目の前の仕事が山積みであるとつい目の前のタスクを処理することに注意が向いてしまいますが、やるべき仕事自体が上手く進んでいない時はうまく流れていない証拠。冷静に俯瞰する意味でも、空白の時間を無理やりつくることは大切だなと


③「面白そうな仕事はゼロ予算で始める。お客さんを集めてしまう」

新しいPJへのゴーサインが出ないのは、全て「見込み客」が不明瞭だからであると。
お客が見えて、しかも予算がかからない(微小)ならリスクも少ないのだから
反対される余地はないと。これも確かに。


他にも色々と腑に落ちた言葉、納得感のある言葉がありました。

知り合いに薦められたこちらの本です。サクっと読めます。
組織にいながら、自由に働く http://amzn.asia/8gDh6cS

 

そして最後のおまけとして、自分のスタンスのことについて。

気分転換に本を読むことが多いのですが、
インプットに偏りがちでした。
そしてインプットしきるのにスピードを要していたり。
要はスピード遅く完璧主義、そして詰込み型だったということです。

 

なので、知りたいことはすぐに知り(読み)、
その日から、小さな日々の行動アウトプットすることにしました。
インプットとアウトプットの回転を速めます。

まずは日々の仕事の中で。
上記①②③についてもそれぞれ、日々の仕事の中で活かせるところを
見つけたので、今日から(というか今、ここから)アウトプットを始めました。
あとは継続をすること。