20180612 ビジュアルシンキングで、自分の夢(トライしたいビジネスモデル)を語ってみる
【振り返りと今後の方針】
1.寝れば、自分の中にあった大抵の憤りは熱が下がる。なのでなにより睡眠。
2.冷静を随一に。俯瞰を最優先に。
3.身に着けてみたい習慣は、まず手を出してみること
【本題】
知人の漫画家と、ビジュアルシンキング↓ について話をしておりました。
知人曰く、”ビジュアルシンキングを身に着けたかったらとにかく毎日書くこと。下手でも良いから継続が大事”と。おっしゃる通りです。
知人との会話の流れで、”では私もやってみます!”と宣言しまして、本日から始めてみることにしました。
とりあえず、何を書けば良いのかさっぱり分からなかったのですが…自分の中にあるテーマを図解。
本日のテーマ:いつか成立させたいビジネス その1
解説します。
簡単に言うと、
「工芸・手仕事の技術屋集団(漆の団体、挽物の団体、金工の団体…など分野も分かれて)を結成、海外の資産層(富裕層、でないところがポイント)からのオーダーメイドに基づき1点ものを制作、提供」ということがしたいなと。
自分の立ち位置として図解、真ん中あたりのコーディネーター(企画提案)、マネージャー(技術屋集団の運用管理。事務局ではない)を目指したい。
何かと言うと、
・完全オーダーメードなので買い叩き、安売り、薄利多売モデルで無い
・職人達の技術研鑽の場としても成立
など…もろもろ可能性とメリットがあると考えています。
数分で書いたこの図を眺めると…自分が何をすべきかが沢山見えてきました。
企画提案の力を磨く、海外の資産層とのつながり、日本各地の職人との繋がり、本団体をつくるならばの運営体制構築、技術に付加価値をつけて最終提供するデザイナー、アーティストとのつながり…etcetc
すでにこういったビジネスモデルを行っている方も知っています。個人的には早く、スモールスタートでこのモデルの真似事をやりたいなぁ…と強く、強く思います。
若手職人バージョンなど、分野をとても絞って、など。
さてそもそものところ、これはビジュアルシンキングになっているのか…知人に添削依頼をしたので、本日中に厳しいご指導ご鞭撻が入るでしょう…。