息子たちに伝えるハハオヤの雑記

30代の自分の日々を淡々と。20年後、30代になるムスコ達に向けて。

20180524 距離の遠い人と話す

【振り返りと今後の方針】

1.生活の距離が遠い人と、冷静に話す機会を定期的に

2.本当に欲しいものは何か。焦点を絞る

3.目を覚ます。流されない

 

【本題】

人というものは、環境に流されやすいものだと思います。

やりたいこと、心から望んでいることがあっても、それを叶えづらい

環境に身を置いていれば、いずれその想いは萎んでしまう。

だから、今の自分の生活スタイルではどうあっても願い事が叶わない、と思うならば

環境を変えるのが一番。

 

でもそれが諸事情あり環境を変えるのがすぐには難しい…という場合もあります。

そして自分の想いと現実の板挟みで苦しくてしょうがない…など。

そんな時、簡単にできること、その1。

今の自分の状態からなるべく距離が離れている人(生活スタイル、仕事内容、性別、etc

)から話を聞く、話を聞いてもらう。

これはものすごく良いです。視野が広がる。自分が俯瞰できる。

ちなみに自分は現時点ではやりたいことができている方ですが、それでも昨日、まさにそのような場を頂き、話を聞き、話して、大分気持ちが整理されました。

何かに行き詰っている人、不安を抱えている人は是非、誰か、なるべく遠い距離の人と話してみてください。久しぶりに会う知人とか。

ですがくれぐれも愚痴を垂れ流すという非生産的な話はしないように。。。

 

あとこの件について、自分のムスコ達に一言言うとしたら。

偏見かもしれないですが、自分のことをあまり話さない男性が多い様に思います。

ですが(自分では周囲に気づかれていないと思っているかもしれませんが)、辛そうな気持ちを抱えていたり、苦しい想いであることは、結構表情から読み取れるものです。

 

だからもし、君たちが苦しくなったときには誰かに話を聞いてもらった方がいいと思いますよ。誰かを頼ることは勇気がいることですが、苦しい表情で日々生活しているのは周囲も見ていて辛いし、もし話を聞いてくれる相手がいるなら頼られる人も、嬉しい。

 

ポーカーフェースな人って実は意外と少ないです。