20180517 ブログを書くことにした理由
【20180517 本日の振り返り】
1、自分の気持の中で、「わだかまり」や「何か気になり続ける事項」が
あるなら、まずは『やる』こと。深く考えるのは始めてからでも十分間に合う
2、1日のPDCAはこまめにやる。その日の終わりにまとめてやろうとしない。
絶対、日中に起こったことは全て忘れて、まともにPDCAできなくなるから
3、今日やろう、と決めていたこと。簡単なはずなのになんだか躊躇してしまう
ことこそ、まずその日の朝にやってしまう。
【本題】
なぜブログを再開しようと思ったか。
それは以下3つの要素が最近までずっと、自分の中でくすぶっていたから。
①やっぱり、文章を書きたいと思った。日々の生活の中でのふとした気づきを
アウトプットする場所が欲しいと思った
②今の自分は、くらしの時間の多くを仕事に費やしている。
それは好きでやっているのだけど、5歳3歳のムスコ達に、
「仕事は楽しいもんだよ」というメッセージを伝えたいという気持ちも
大いにある。で、その手段として文章として残したかった
③今の自分の状況を俯瞰する手段がほしかった
①~③を踏まえると、やっぱりブログが一番かなと。
でも1つネックだったのが、過去、自分がブログ始めたとき、
書く内容、文体などについて迷いに迷ったりと色々モヤった体験。
だから再開するとき、過去のブログ体験での反省要素を分析して、
その対策まで考えることで再発防止策になると思った。
といことで早速の分析。
自分がブログが続かなかった理由…多分以下3つ。
①ブログを通じて何かを伝えたい人が明確でなかった。不特定多数。
②毎回の文章の組み立てを決めていなかった。というよりそもそも組み立てとか
言うまえに、目的もなく日々のことを垂れ流していた
③多分、書く内容について周囲の目を気にしすぎていた。かっこつけたかった
だから今回はスタートから、
対象読者を決めた、
書き方のルールを決めた(&更新頻度を決めた)、
変にかっこつけようとするのをやめた(淡々と、書くだけ)。
あと一番意識するのは、気張らないこと。
「毎日更新頑張るぞ!」とか思わない。(毎日書くけれども)
自分の場合は、気合でなんとかする、という力ワザで解決してしまおう
というところに意識が向きがち。
でも人の意識については、自分も含めて、信じて良い部分と
信じない(アテにしない)方が良い部分がある。
なので、書く際のルール決めをすること。そして頭を使わなくても良いように、
そのルールというレールの上に乗っかって、あとは書くことだけに集中する。
とにかく、日々のことを、淡々と。自分の身の回りでおきたことを俯瞰して。
ということで、ブログ書き始めることに。
どうだろう、この文章自体、ちゃんと起承転結となっているだろうか。
本当は、はてなブログという場を利用せず、
まっさらな状態でひっそりブログを始めようと思った。
誰にも気づかれないように。(だって対象読者は20数年後のムスコ達だから)
でも細かいところは気にしてるとまた動きが遅くなるから。
まずはやり続けながら考えていこうと思う。
ということで、今、隣のソファーで寝ている長男へ。
君たちが今の自分くらいの歳になった時に、どんな体験をしていたか、
どんな気持ちで日々くらしていたか書くことにしたよ。
「おかあさん、頑張ってた!」ということを伝えたいんじゃなくて
「日々もがいてたんだな。要領悪いな。自分だったらもっとうまく
やれるのに。」とかの感想でいいから、当時のハハオヤの
等身大の姿を知ってもらえれば嬉しいなと。何かの足しになるかなと。
君たちが30歳すぎになる20数年後、自分は50代。
そのころには、30代のころの話なんて、生き生きと語れないだろうから。