息子たちに伝えるハハオヤの雑記

30代の自分の日々を淡々と。20年後、30代になるムスコ達に向けて。

現場を見ることを忘れない。

伝統工芸品が廃れないように…(良いものは残って欲しい、子供たちに伝えたい)自分ができるものはなんでもやりたい。それに繋がるならなんでもやる、ライフワークにしたい気概でいます。(ただし、工芸品を作る職人さんたち当事者も変わる意識がないとダメだと思う)

 

一方、現場を見ること、足を運ぶことはしつこいくらい、自分の身に染み込ませないて習慣化しないといけないと思っています。

 

つい良かれと思い、提案してみたくなる工芸品工房の業務改革、効率化、将来を見据えた戦略のススメ、etc…。

もちろん職人さんにとってやった方がいいものも沢山あると思うけど、そもそもの職人さんの事業への思い、理想像に沿っているのか?頭で考えただけ、教科書のウケウリではないか?

立ち止まるタイミングを常に設けて、今、自分がやっていることは相手の幸せに繋がるのか?を考えないと。

そして、都度現場を見に行って、本質を忘れないように…という習慣づけをしようと思っています。

 

当たり前のことだけど、備忘録と自戒をこめて。