地方創生で思うこと
前段として。
とりあえず、自身の思うこと・を発信していくと何かしらチャンスに恵まれるんだな…ということを最近実感しつつあるので、なるべく沢山、発信することにしました。目標、毎日ブログ更新!新年度から頑張ります。
と、決意表明したところで早速前倒しで実行。
いま、越後湯沢にきてます。
旅は好きなのと、事情あり、最近は国内に限りで旅行を良くしてますが、地方に行くたび、普段、自分が住まう関東近郊と、地方の差を感じます。
駅前の一部が繁盛している一方、少し車をとばすと、住宅もまばらな山間地域であったり、日中でも出歩く人が少なかったり。
地方創生、とあちこちで夢のある取り組みの様子を聞きながらも、実態はそれらがなかなか進捗しない…と聞きます。
自分の場合は旅がきっかけで、各地方に行ってみると…地方創生の各種取り組みが、難しい理由がなんとなく分かる気がします。
なんというか…圧倒的な、各地各地にある、住まう人々の日常感の積み重ね。その空気感に気圧される感じ。
人はみんな、日常を積み重ねて生きてます。各地方の方々の、その日常を抜本的に変えられるのかどうか、それを受け入れていただけるかどうかが、地方創生が成功するかのキーになるのではと感じます。よほどのインパクトが必要なのでは…。そして一方、そこに住む方々はその変化を望んでいるのか。
地方創生って、突き詰めると結局は、当事者となる人達の習慣を変えられるのかどうか、なのかなと思いました。うまく語源化できてないし、この考えも間違ってるかもだけど。