イノベーション・クリエーションに必要なことを考えてみる

工芸/民藝の世界をイノベ―ションするために、色々思いついたり考えたり気付いたことをアウトプットするブログ。自分自身のイノベ―ションやクリエーションに役立ちそうなことも時々書きます

ご報告。このブログ、更新止めます。

 

そもそも最近ほとんど更新をしておらず
意味のなさないもの化していたのですが…ひとつの区切りとしてのご報告です。

理由は3つありました。

 


このブログを始める際の目標=自分の中であった、発信することへの抵抗感を無くすこと を達成したこと。
 

次の目標=文章の質を上げたい について、文章を書く良い場所を見つけたので、そこでとにかく量をこなすことに力を入れようと思っていること。

新しい場では、せっかく取り組むなら何らかの分野で極めたい。分かりやすい目標で言えば、一位を取りたい、と思います。
おまけで宣言すると、将来書きたいのは「美しさと温かみと、研ぎ澄まされた言葉」によって作られた文章。素晴らしく理想に近い方がいるので、その方みたいになりたいな…と。そして文章の内容も、自分の気持ちを吐き出すようなものでなく、誰かの血肉になるものを。

 


何か小さなことでも、気持ちを変えることがしたかったこと。
これが一番大きい理由かもしれません。

すこしエピソードを語ります。

最近、体調を崩して実家に籠っていた知人に会いました。
彼女と自分には似ているところも幾つかあったので、気にもなっていました。

会って、少々ショックを受けました。
憔悴どころではなかった…生気の無い人間とは…こういうものかと。
元気だった彼女を知っていたので、今の姿とのギャップを更に感じもしました。

今の彼女は、安心して眠り、食べ、休むことができる場所にいるので命の心配をする必要は無いのが良かった。彼女とは必要なことを話して、別れました。

 

彼女と会い、会話した時間はそう長くは無かったのですが、
この経験を通して、幾つか思うことがありました。

・生気の無い状態…に陥る状態、その世界は、いつも自分の背中と隣り合わせで存在しているということ。 正直、彼女と今の自分を分けたのは何か…何かが掛け違えば、彼女と同じ側に行っていたかもしれない。

・マイナスの状況である人から受ける影響は、思った以上に大きい、ということ。 正直、気持ちが引っ張られる、と一瞬怖ろしさを感じました。

 

だから何か、新しいことをして気持ちの区切りをつけたかった。
次に進む実感を持ちたかった…というところです。

 

発信することは引き続きやっていきます。文章も発信も、量をこなしていくことは続けていきたいけれど、やり方考えていきます。そして発信の質。

ある程度書けるようになってきたらまたどこかで、ブログを再開するかもしれません。


余談。
彼女と会った事で多少、感傷的な思いに浸っている一方…
この経験で気づいたり感じたことは、今後の企画に生かせるな…と頭の隅で思っている自分は、やはり成長に貪欲だな、とも少し思ったり。

 

そして彼女に一言。多分、この文章を読んではいないと思うけれど。

まずはゆっくり休んでください。自分もいつ動けなくなるか…それは分からないので、ごめん、先に行かせてもらいますね。また元気になったころに飲みましょう。

5年後の「パーフェクトな自分」に向けた質問に答えてみる。

知人から、面白い宿題を出してもらいました。

これに答えると、その人のひととなり、が良く分かるそうです。

 

以下内容。

↓↓↓

5年後の自分―「最高の経験を積んだ、パーフェクトな」自分を

まず、思い描いてみてください。

その上で、以下に質問に答えてみてください。

 

・この5年のハイライトは何でしょう?

・どんな障害を乗り越えて来たのでしょうか?

・そこに至るまでに、どんな試練があったのでしょう?

・その試練を乗り越えるために、拠り所となったものは何でしょう?

・あなたが様々な経験を通して新たに得たものは、何でしょうか?

・心の中にしっかりと持っていた情熱は何でしょうか?

・この充実した5年を振り返ってみると、根底には何か全ての経験に

 つながる糸のように基盤となるものがあるとしたら、

 その基盤となるものはどのようなものでしょう?

↓↓↓


少し考えないと答えられなさそうな質問ばかり。

でも普段、日々の雑多なことに流され、

目の前のことに捉われがちな事も多い最近、

この質問の回答を考えることで、ふっと目線をあげることができそうな。

 

この質問を貰った時、

「スピード感を持って答えるのも大事だけれども、

あれこれ頭の中で考えること、そのプロセスを楽しむことも大事」と、

一緒にアドバイスをもらいました。

 

面白そうと思った方、是非、気分転換にやってみてください。

工芸業界ってやっぱり刺激的、と思った日と、発信して良かったと思ったことと。

発信を再開しようと思ったもう一つの理由。

 

工芸が好きだ、手仕事・工芸関係の仕事を

している、と発信し続けていたところ、

ある人が、こんなセッションがあるよと

わざわざ教えてくれました。

http://www.sdm.keio.ac.jp/upload/tc.pdf

 

そうか、自分が好きなものを

発信し続けていると、こういう風に

情報が集まってくるのだなと実感。

ありがたや。

 

そして行ったこのセッション。

内容はかなりマニアックでしたが…

個人的にはどハマり、大興奮するものでした。

 

久しぶりに聞いた、アカデミックな話。

加えて、工芸業界の新たなビジネスの可能性。

西陣織の技術がバイオテクノロジーと融合

していたりだとか。

漆器産地の生産工程クラウド化による

業務効率改善とか。

賛否両論あると思います。

でも、今まで何の関係性も無いと思われていた

工芸産業と最新技術の融合による新たな

可能性の発掘など…面白すぎる。刺激的。

 

自分は、手仕事・工芸というもの自体に

もとから愛着がありますが…

なによりも、工芸業界には大きなビジネスの

可能性があると信じています。

繰り返します。

工芸業界には、やり方次第で大化けする、

大きなビジネスの可能性があると信じています。これは直感。

直感でその業界で飛び込んだあと、色々見聞きした話を統合するうちに、自分のなかではその直感は今はもはや確信に。

 

今、斜陽局面の工芸業界は、必ず巻き返せる。そのV字回復が楽しみでたまらないのです。

絶対どこかで快進撃が起きる。

でも待ってるだけではだめで、その流れを起こす力が必要。その力を起こすことに、自分の今と将来を注ぎ込みたい。絶対楽しい。楽しすぎる。

そんな想いを、セッションを聞いている中で

改めて思い出しました。

 

 

おまけの話。

セッションの中で、

イノベーティブ、という言葉が何度も使われていました。久しぶりに聞いて懐かしいな…と思うと同時に、過去いた会社でもそういえば、

イノベーティブ、イノベーションという言葉を

耳ダコになるくらい聞いていたことを

思い出しました。

 

はてここ最近は全く聞いていなかったよな…

と考えを巡らせていた中で気づいたこと。

そうか、今はベンチャー企業にいるから、

イノベーションするものがそもそも無いんだな、と。

イノベーションではなく、クリエイション。

創ること。逆にクリエイティブ、クリエイションは毎日聞いて、すっかり馴染みになりました。

 

工芸は積み上げてきたものがある。

けれど、ビジネスとして成り立ってきた

ものではなくて。

なので、セッションで話を聞いた先や今、眩しく活躍している工芸メーカーなどは、社長の話を聞くと、みんな同じく、クリエイション→

イノベーション、の道を辿ってました。

 

事業として成り立たせるための、現業の再構築。正確に言えば、リ・クリエイション?

そして、その後のイノベーション

自分にとっては、世の中の会社が動くちょっとした仕組みの一つに気づいた、面白い時間を過ごしたセッションでした。

 

 

 

本気で動かされた言葉、などについて

暫くブログの更新しなくなってから、早十数日。

月日というのは文字通り、あっという間に過ぎていきます。

今の自分にとって、発信することは間違いなく重要なんですが、さてこのブログを取りとめもなく書き続けても意味は無いし、発信の仕方は色々とあるし、さて、次に何をしようか…とずっと考え続けていました。

ブログか、instaか、twitterか、pinterestか、FBか。写真か、動画か、文章か。

自分が好きな何かに特化するのか、苦手分野克服の手段として使うのか。

 

考えていたら、あっという間に時間は過ぎ。

ふと読んだこのブログが刺さりました。

そして強烈に感じました。

改めて動こう。本気で。中途半端でもまずは動くこと。

光陰矢の如し。止まっているのが一番勿体ない。

http://inkyodanshi21.com/blog/12340/

 

暫く発信を止めていたら、

そもそもこのブログを始めた目的、かつ、身についた習慣…発信すること自体に慣れる、

ということさえも、なんだかまた少しずつ抵抗感が。

なのでやっぱり、動きます。

とりあえずやり方はまた、考えていきます。

 

ちなみに。似たようなアドバイスは沢山今まで聞いて来ましたが、このブログが一番、自分に刺さりました。営業力、というところ。

同じ内容でも、人を本気で動かす言葉というのはそれぞれ違うのだなぁ…とも実感です。

紹介しているブログも、全く響かない人がいるに違いない。響くかそうでないかは、個々人の価値観の違いです。

 

おまけの話。

さてその実体験を日々の生活に活かすとして。

人に何かを心の底から伝えたい時。人を動かしたい時。

もちろん伝えたい、という熱量は大前提で大切ですが、相手に響く言葉選び、ができるようになるには…月並みですが、相手のことをよく知ることでしょうね。きっと。

本気で(仕事でもプライベートでも)口説き落としたい相手については、徹底的に知ること。

好きなこと、嫌いなこと、価値観、見ているもの、普段の行動など。

そうすると、きっと相手が大切にしている芯が見えてくるものなのかなと。

そこを捉える言葉を紡ぐ。

きっとそういうことかなと。

 

そんなことがさらっとできる人になりたいと思います。

 

 

気持ちが折れそうになった時のリカバリー方法まとめ

自分の備忘録までに、悲しい出来事があった時の
リカバリー方法をまとめます。

 

なぜ唐突にこの内容化というと、理由は以下2つ。

本日、自分にとってとても残念で悲しい出来事がありました。
一つ、自分の人生において大きなチャンスを逃しました。
薄々この展開を予想はしていましたが、やはり、現実化するとツライ…。
正直、ツラすぎて食事も喉を通らない…この言葉の通り。

ですが。
ここで気持ちと行動を切り替えれるかが
今後、自分が再びチャンスをつかめるかのポイントになると思っているので、
折角ならこの経験を実のあるものにします。活かし、利用して次の行動に繋げるのが、今の自分にとって一番良い方法だなとも思いました。

 

あるライターさんより、
「情報発信はネガティブなものを発信しても全く問題ない。
ただし、発信する際は、愚痴を垂れ流すものではなく、
他人が読んで実になる情報にどう仕立てあげるかが大事。

ポジティブな内容は、実にならないもので良いが、
ネガティブな内容は、実になるものにする必要がある」とのアドバイスを頂きました。

確かに、その通りかもしれません。と思い、試すことにしました。

以下、今回自分がまとめる内容は当たり前のことばかりでもう少し推敲する必要があるかもしれませんが…(高尚な内容でなし…でも辛い時は気持ちも混乱しがちなので、冷静になるために、やるべきことをまとめておくこと自体、価値があるかなと…。)

 

 

ということで、リカバリー方法まとめ。

 

【辛いこと/悲しいできごと発生】

 ↓

1.まず、起こった事実に対して自分が感じた想い、気持ちをごまかさず、味わう。かみしめる。ここで重要なポイントは以下。簡単に言うと、事実は事実として認めて誤魔化さない。

①他人のせいにしない
②「もし…だったら…状況は変わっただろうか」と過去を振り返りすぎない
③酸っぱいブドウにしない(手に入らないからといって、「どうせそんなもの、いらない」と強がらない
④できれば自分なりの発散の場を持つ。なるべく短期間で済む方法を。
ダラダラ 愚痴を周囲に振りまく、とかではなく、思いっきりスッキリする飲み会を開く、とか。今回の自分の場合は、今、このブログで行っていること。(文字化して発散。事実を整理していく)

 

2.気持ちに向き合い、ある程度発散できたら、起こった事実に対して、今後想定できるワーストシナリオを考える

(例:失ったチャンスが永遠に来ないと諦め、チャンスを得る為に継続していた自分にとって良い行動を止めてしまう… →永遠にチャンスが巡ってこない…など。)

 

3.一方、ベストシナリオを考える。具体的に。

 

4.ベストシナリオに近づく(=ワーストシナリオを完全回避する)ための計画と自分の具体行動方針、内容を、時系列で考える。年単位→半年単位→数か月→毎月→毎週…と、落とし込み

 

5.行動方針の通り、動く。とにかく早く、本日から。あとはPDCAを回していくのみ。

 

その他、心持ちとして、自分が尊敬する諸先輩からのアドバイス
自分がこれまで経験した中での信条などから。

・断られてからが交渉のスタート

上記1の、感傷に浸る期間が長ければ長いほど、ポジティブな行動に移していく余地が少なくなっていく。なので、気持ちを味わう、かみしめる期間を長くとりすぎない。切り替えのポイントを決める。(自分の場合は)

・自分の身におこった辛いこと/悲しいできごとでせいぜい、人生が終わるわけではない、と視野を高く持つ。死ぬわけで無し。

・辛い…加えて悔しい思いをした時は特に、日々使う身近な日用品、文房具など…を一つ、購入しておく。これは当時の気持ちを忘れない為のアイコンとして。日々の中で時間が経ち気持ちが弛んだ時、見たりすることでハッパをかけるアイテムとする。

 


あくまで自分の、気持ちのリカバリー方法です。
これが当てはまるかは人次第。
打たれ強い人はどうやって、沈んだ気持ちをリカバリーしているのか気になります。

 

恐らく、辛いこと苦しいことはみんな誰しも、経験しているはずなので、あくまでご参考まで。

 

 

30,40代の自分が50代の自分の市場価値を決める、という話。

備忘録。

 

ある人の投稿より。

以下引用。

 

「50歳代は、実は仕事を選べない。世の中が自分に選んでくれた仕事、要請した仕事しかできない。」

ビジネススクールの先輩の言葉。どういう仕事が要請されるかは、30歳代、40歳代の自分しだいだ、と。

逆説的な表現だけれど、仕事=世の中に価値をもたらすもの=世の中に要請されたものだと思うと、極めてまっとうなお話。

若いうちは、提供できる価値が小さくても将来ポテンシャルを見込まれて仕事のチャンスが頂けた。50歳代は、将来ポテンシャルを見込まれてのチャンスではなく、今ここで提供する価値を世の中は期待する。

 

引用終わり。

 

つまり30代の自分は、

いまやっぱり頑張らんといかんね、って思った話。

 

そして確かに

自分が尊敬しているある50代の方は、仕事を自分で選んでいるように見えて…実はその方が30,40代で積み上げてきた実績を見て、周囲がそのキャリアに沿った仕事を依頼されている…と分かる。

 

自分の場合、得意なこと、苦手なことがかなりはっきり分かれていて。

一方、自分の最終ビジョンから逆算すると、恐らく苦手分野の強化が必要で。

やりたいことも色々とあって。

 

努力の方向性がより狭められるともっと楽な気もするんですが。

でもまだまだ経験値が必要なことだけは理解してます。今はまだ、決める必要はないのかな…。

とだけ、呟いてみました。

上野パルコヤ hacoa店舗にて

惚れてしまいました。

タイピングの心地よさに。

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前から気になっていた上野パルコヤにできたhacoaさん店舗にて。

(福井県鯖江市が拠点の、木工製品専門メーカー。元は漆器屋さんだったのが、木工製品に手を広げて、今や東京丸の内や京都その他、各地の新設ショッピングセンターに店舗を出し続けているお店)

 

木製のキーボードが試し打ちできたので、やってみました。

 

心地よすぎました。

タイピングが想像以上に快適。

そして木の手触りの安心感。

殺伐とした(というわけではないけれど)オフィス環境に、これがあればどれほどリラックスできるか…。

 

久しぶりに本気で欲しい、と思いました。

が、お値段約10万円…。

ですよね…簡単に手に入るシロモノでなし。

 

このキーボード、hacoa社長自らが一つ一つピンセット使って作っているとか。

愛と手間をしっかりかけてます。

でも欲しいです…。

 

hacoa、他にも色々な木製雑貨あり。

新店舗をどんどんオープンさせるほど結構な人気であることを聞いていたので、その理由は?と、体感したくて店舗を訪れたわけでもありますが…少しわかりました。

 

一つ一つの製品が、木のぬくもりが伝わるように本当に質感を大事にして作られている。

木製製品、これまでも色々なものを触ったり見てきたはずなのに、ここのは一味違う。

触るととても安心感がある質感です。

この、他の木製製品との違いについて具体的に探ってみたいところでもあります。

 

でもともかくも、木製キーボードが欲しいです…。