読書メモ、工芸品メモ、その他

①読んだ本の内容の覚え書き②伝統工芸品に関するあれこれメモ、を載せてます。

地方移住特集の雑誌に感じた違和感

こんな雑誌を読みました。

 

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どこかで読んだこともあるような記事もあるけど…結構面白いです。

 

読んでる中で、すごく感じた違和感

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クリエイティブ、の言葉が花盛り。

なんでしょうね、これ。

 

移住の成功パターンとしてよく取り上げられるのが以下2パターンかなと自分は考えています。

 

①手に職系の人…クリエイティブ、と評される人…が、地方に、自分の仕事付きで行く

 

②手に職系でない人…が、

何かがきっかけで思い切って仕事を変え、住まう地域で新たに起業などする

 

①でない人、かつ②の覚悟が持てない人、世の中にわんさかいます。

その人が地方移住に向けて動くようになったら、結構大きなインパクトですよね。

 

その仕掛けを作ろうとして、お試し移住とか、都心のテレワーク者呼び寄せ策とか、色々知恵を絞ってるんだろうな、それぞれの立場で、と。

 

でも、この雑誌に限らず、移住、とかローカル系の記事、この傾向がままあると思っています。

何かと言うと、こんなにもクリエイティブ、クリエイティブ、と書き連ねていること。

こんなに全面に押し出した情報発信ばかりが世の中に向けてされているなら、

その狭間にいる人たちにとって、余計ハードル高くみえるじゃない。だめじゃん、と感じました。

 

雑誌としては売りやすい方法なんでしょうけどね…。

 

+αの行動力で変わっていく将来、について。

たった一つの判断や+αの行動が、その後の成り行きを左右することは

よくあると実感します。

 

今日、そんなことを実感する場がありました。

ずっと見てみたかった、工芸関係の”現場”を見においで、と声掛け頂きました。

すごく嬉しい。

声掛け頂いたからには、単なるオブザーバーではなく

その場で自分ができること、付加価値を残せることをきっちり残して帰ろうと

思います。

それが、声掛けくださった方へ感謝を伝えることになるので。

(そしてまたぜひ、面白そうな話があったら声掛け、お願いします 笑)

 

今回、声をかけてくださった方とは知り合って半年程…という間柄ですが、

立場は違えど、どちらとも地方創生/地方の手仕事活性化に関する仕事…ということ

や行動の傾向が似ており、話は合う方だなぁと個人的にも感じていました。

が、

近畿に住まう方で、一方自分は関東在住の為、メールでやりとりはしていても、

顔を突き合わせて話をする場はなかなか得られず…。

 

数週間前、ようやく東京にて、お互い時間をやりくりして、たった1時間程度ですが

色々と話し、お互いの近況や情報交換などしました。

この1時間の話し合いがあったからこそ、今回、お声掛けしてくれたんだと確信しています。

 

そして実は、その1時間を作ること自体、自身は実は少し躊躇していました。

たまたま業務繁忙期だったということもあり、かなり時間を作ることが難しく…

”今回お会いできなかったとしても次回があるのでは…?”と。

 

今思うと…良かった、そこで無理にでも時間をやりくりして伺えて…と心から

思います。今回の機会を頂けたことももちろんですが、あちらにも、あちらが今

求める情報を色々とお話しできた様で。

 

行動量を増やすと新たな話や展開やチャンス諸々、増えるのは当たり前ですが、

日々の忙しさの中ではつい、その行動量を増やす一歩、を踏みだすことに躊躇しがち

です。

そうこうしているうちに、限られて枠内でのチャンスしか得られなくなる。

思考も凝り固まっていく。

(現に最近の自分がそうでした。自分の場合は、あちこち手を出しすぎる

ことを逆に考えなくてはならないのですが…)

 

なんかすごく勿体無いなと。新しい世界や展開や、それこそ仕事に繋がる話も出て

くるかもしれないのに。

 

まぁ「そうは言ってもさ…」という声はあると思うので、人には押しつけすぎず、

でも、「ちょっとの+αの行動で、結構将来っていい方向に変わっていくよ」と

見せられるに自分も動いていかねばな、と思いました。

 

粋なサービス

近所の居酒屋にて。

こういうのいいですね。入りたくなります。 

 

個人的にはジョッキだともっと嬉しいな…。

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はたらくきほん

…を読み始めました。著者は松浦弥太郎さん。

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やはり、とても素敵な文章を書く方だなぁと思います。最近特に忙しない日々だったのですが、この方の文を読むと、緊張の糸がほどけます。

 

本を読んでいると心に響いてくるものばかりでページの隅を折ってばかりなのですが、

特に良いなあと思った言葉。

 

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愛情によってこわれるものもたくさんある。

つくす、は依存につながる。

 

深いなぁ…。ゆっくり読み進めて、一つ一つ、味わおうと思います。

 

 

 

 

言葉を丁寧に紡ぐということ。「伝わる」表現をするということ。

丁寧に、必要な言葉を伝える人になりたい、と思うできごとが2つ、ありました。

あと、伝える手段として、「伝わる」写真が撮れるように学んでみたいな、と。

 

そう思ったきっかけのできごと1つめ。

この方のブログ。(途中、狩猟の写真など出てきます。)

blogs.yahoo.co.jp

 

一言で言うと、ガンと宣告された34歳カメラマンの方の闘病ブログ……

ですが、上記の一言には収まらない内容が、ここにはありました。

丁寧にひとつひとつ、自分の気持ちを文字に起こしている。

この方が置かれている環境に色々思うところがある一方、

自分が普段使っているはずの言葉との重みの違いに軽くショックを受けました。

自分、ここまできちんと言葉を紡いでいるのだろうか…と。

単にダラダラ、長々と言葉を垂れ流していたのではないだろうか、と。

そして、この方の写真も美しい。

「伝わる」表現をされている写真だと思いました。

写真、見るのは好きでよく色々な展示など見に行っていたはずなのに…。

この方の写真を見ている時の自分の気持ちが、

あまりこれまでに感じたことが無いもので。胸に来る、というか…。

写真って、人をこういう気持ちにさせるんだ、と改めて。

こんな気持ちにさせることができる手段があるのならば、自分もやってみたいな、

とも。

 

2つめ。

ここ数日、美術工芸や芸術品や、旅先で気になった場所、味のある場所を

色々と見つけたのですが。

例えばiphoneで撮ってみようか、と思ってみても、自分の撮り方の下手さに失望。

現実の目で見る、それらの美しさが全然反映されなかった。

これは機材の問題とかそういった話ではありません。

でも、こんな素敵なもの、味があるもの、とても面白いから、自分の中でも

記録として残しておきたいし、誰かに伝えたいな…といったところ。

 

だから、

いままで「読む側」「見る側」だったことが多かったことについて

主体的になってみようかなと。

まずは言葉を丁寧に(ダラダラではなく)紡ぐことから意識します。

 

ちょうど近日、人の心の機微を丁寧に言葉を紡ぐことを生業としている方と

ゆっくりお話する機会があるので、色々伺ってみようかなと。ぜひ、お願いします。

 

人生、楽しんだもの勝ち、だということについて

本日感じたこと。

心から人生を楽しんでいる方はイキイキしているし、その姿はエネルギッシュだし、周囲に元気も与えるんだなということ。歳なんて関係ない。人として魅力的です。そして人生、楽しんだもの勝ちだなとも。

 

昨年知り合った滋賀県の方が東京にいらっしゃる…と連絡を受けたので、久しぶりにお会いし、お茶をしました。

 

その方は今、外郭団体にいて、地域の工芸を中心に経営支援をされている立場の方なのですが…よっぽど仕事が楽しいんでしょう。

1時間ずっと、話が止まらない止まらない。

 

その方が支援している事業、関わっている地域の元気な若者たちの話、支援事業の課題…

勉強熱心でもいらっしゃるし、すこしでも身になる情報は聞き漏らすまい…とメモを構えながらの姿勢を崩さず。

自分もその方からとても面白い話を幾つも伺え、あっという間の本当に楽しい時間でした。

 

この方、自分とは大分年齢が離れていらっしゃるのですが…年齢差、感じません。気持ちが若いのと楽しそうな様子が人を惹きつけるのだろうな、と思います。本当に楽しそうで楽しそうで。すごく楽しそうですね!と聞いたら、そうだね、そうかも!!も答えが返ってきました 笑

 

人が楽しそうな姿からは元気も勇気も貰えるんだな…と実感です。

あと、なによりも…目の前の小さなこと…例えば自分の場合はメリットや利益や成果など…にこだわっていることがバカらしく思えたりも。(いや、それも大切ですが)

なんというか、どんなに偉いこと、凄いことを成し遂げたとしても、自分が楽しんでなきゃ一つの価値もないな…など思ったり。

 

私も1時間という短い時間で、この方にとても元気を貰いました。ありがとうございます。

今度は木之本に日本酒持って行きますので、仲間に混ぜてくださいね!

 

そして明日は始発で日帰り京都です。

また、あちらの知り合いに、元気を貰いに。

行ってきます。

 

最近のちょっとした決意事項について

個人的な思いを書きます。

 

自分を成長させることに、とても貪欲な性格だと自覚しています。

なので、自分の欠点を補うことはなんでも手を出したくなるし、

自分の強みを活かす方法があるならばもちろんそれもトライするし。

と、多少無理してでも、とにかく手を出してきました。

 

そして、自分にとっての課題解決になるアドバイスをありがたくも

頂いたならば、すぐさま、素直にまずはやってみようと。

それが、アドバイスをくださった方への御礼にも繋がると。

(逆に、アドバイスをもらったのに少しも行動しないなんて失礼にあたるとも思ってました。)

 

が、やっぱり行動を変えていく、自分の新たな習慣をつくるのは、一つずつ、

仕上げていかなくては駄目だなと…当たり前のことですが、ようやく自覚しました。

 

最近も色々な人から、本当にありがたいことにアドバイスをいただいたのですが、

そして全部すぐに行動に移したいのですが。(いつもならそうする)

焦って中途半場に全て手を出し、一つも根付かなかったことを最近経験し。

今年の自分のテーマの一つである、一点集中、に基づいて1つずつ行動を

変えていこうと決意しました。このスタンスだけはブラさないように。

あと、頂いたアドバイスはどれも本当に貴重なのですが、「今」の自分にとって本当に

合っているのか含め、ちゃんと考えて、行動にうつそうと。

自分で考え、判断することだけは、スタンスとして変えたくないので。

鵜呑みにして、中途半端に行動して、結果を他人のせいにする、押し付ける様な人間

にはなりたくないので。

 

なぜこんなことを書いているかというと、

単にアドバイスをくださった方々に対しての御礼と、

頂いたお言葉は決して無駄にしないしスルーするつもりもありません、

ちゃんと取り組んでいきます。

と表明したかっただけです。単なる自己満足ですが…。

 

先輩方、ありがとうございます。地に足付けて、一つずつ取り組んでいきます。

みなさまのおかげで、不調だった自分の気持ちがリカバリーできました。

視座は高く、でも足元はしっかり固めて…とまた改めて動いていきます。