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読書メモ、工芸品メモ、その他

①読んだ本の内容の覚え書き②伝統工芸品に関するあれこれメモ、を載せてます。

焦らない、焦らない…

と、自分に言い聞かせています。

完全に自分に対するメモです。

 

自分の数年後の目標であったことが

思わぬ形でチャンスが巡ってくるかもしれません。

の一方、チャンスが見えてきた、とおもった瞬間、人間は欲深いものですね…。早くそのチャンスを手に入れたい、と気がはやっています。

 

数年後に叶うといいな…と思っていたころにはそんなに気がはやらなかったのに。

 

チャンスにつながる機会を頂けた事、

それ自体にまずは感謝をして、あとは真摯に向き合おうと思います。相手があることなので、相手の都合も考え、落ちついて。

 

今回ご縁に恵まれなかったとしても、それはそれで挫けず、いい体験をさせていただいたと考え、前に進みます。

自分の人生の最終目標は絶対諦めない、と決めたので!!!

 

それぞれの分野のプロの域が結集された新工場、富山 高岡に完成。

日帰り富山、行ってきました。

結論、やはり自分の目で見てきて良かったです。

とりあえず、伺った先はこちら。

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産業観光の発展を掲げ、最近工事を大幅刷新した能作。

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工事見学の造りが素晴らしい!

よくあるガラス張りの工事見学ではなく、

社員の働く場所の中を本当にそのまま、歩いて回る感じ。

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併設しているカフェ、体験工場、もこだわりが一味違います。

そして産業観光をテーマにした工場なので、

この工事を起点に富山の色々なところに観光してほしい、という思いで設置した富山の観光スポットのリーフレット(能作社員が一枚一枚スポット候補を出して作成)もあり。

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この工場、一言で言うと、

デザイナー、建築家、照明設計、etcその道のプロ中のプロが集まって完成させた一大プロジェクト。

これは是非、沢山の人に見てきてほしい!

この目で見た身としてはこのために、高岡に来てほしいです。

 

 ちなみに場所は、

北陸新幹線が通る新高岡駅

かがやきはスルーしちゃうし、みんな金沢に行っちゃうし、でちょっと可哀想な駅…。

能作の創業地が高岡、ということもありますが、

かがやきが、将来止まる駅にしたい、という思いもあって、新工場の場所を新高岡付近に決めたそう。

是非みなさん、新高岡へ!

 

新高岡近くにある国宝 瑞龍寺も壮観で素晴らしかったです。

 

…と、今回能作を訪れた目的は、もう一つあるのですが(とあるカンファレンスに行って来ました)それはまた次の機会にまとめます。

 

新しいことにチャレンジする時、初めにすること。

新しいことにチャレンジしたい、こんなビジネスをやってみたい、でも経験が少ないからできる不安…。

 

そんな時は、まず、動く。

動いて現場を見にいく。それが大切なんだなと最近実感してます。

自分は頭もすごくキレる訳でも無し、画期的なアイデアがポンポンでる柔らか頭でも無し、経験もまだまだ。

 

そしたらできることは、

あとは現場をまず見に行って、そこで得た感覚や自分の目で見た事実を信じて、それを元に色んなことを組み立てていくしかないのかなと。

 

難しい理論に基づいた複雑なビジネスモデルの整理、マネタイズのアイデア創出は全部自分でやるべきかもしれないけど…多分、そういった分野が得意な仲間、信頼に足る人を見つけることで解決を図るのもオッケー。

 

だからまず自分は、勢いを大事にしてフットワーク軽く、現場にどんどん行ってこようと思います。

 

ということで、近日、日帰り富山、行ってきます。富山に最近できてきた、ある老舗製造会社の現場とそこに集まる現場の方々の想い、課題を自分の目で見て、聞き、見極めてきます。

 

 と、ちょっとした自分への言い聞かせ込めて書いてみました。

 

心から賛同すること。

どこかで拝見した格言。

ほんとにそう思います。

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だってもうあっという間に社会人●年目ですもの。子供も生まれましたもの。

唯一良かったと思うことは、過去振り返ってもムダな時間は過ごしてないな、という実感があるくらいですね。苦しい時間、失敗は沢山やってきたけど、糧にはなってるはず。

さて、ではこれからはどう過ごしますかね、と自分に問いかけてみます。

みんなほんとは違うことがしたい?について

好きを仕事にする、に関連して。

 

飲み会の席で、色んな人から身の上話や今までの仕事のキャリアについてなど話を聞くのが好きなのですが、ほんとに多くの人が"自分は若い頃はこんなことがしたかった"、"あんな会社にに就職したかったけど…"と言うんですよね。

 

それを聞いてるうちに、

そうか、会社というものは、自分が一番好きなこと…以外のことをしている人が集まる組織なのか…と思うようになりました。(すいません)

 

かなり多くの社会人と会ってきたけど、

目を輝かせて"今の仕事、今の会社が大好きだ!"と言っていた人は片手に収まるくらいな気が。

 

自身が今まで出会ってきた、

仕事が大好き!と言っている人は、人としてとても魅力的に映りました。強烈な印象とともに記憶に焼き付いていて、忘れられません。

 

これは自戒をこめて。

自身もそうなりたいし、子供たちにもそうであってほしいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

仕事にできる”好き”を見つけることについて

「好きなことを仕事にする」というキーワードを良く見かける気がします。

最近どこかの記事で読んだのですが、

仕事にできるレベルの”好き”であるかは以下基準で考えると良いとのこと。

要は中毒性があるかどうか。

 

1、その仕事を時間を忘れて熱中できる

2、ともかくも知ること、できること自体が楽しい

3、おカネをかけることを厭わない

 

最近、自身は伝統工芸の普及関連で社外活動を色々としているのですが

活動を始めて、ようやく、↑の意味を理解できました。

本当に、中毒性があるかのように心から楽しい。失敗しても思うような結果を出せなくても(もちろん自身の力の無さに情けなさや歯がゆさを感じますが)起こることすべてが楽しい。

まさに寝食忘れるほど熱中すること…を体感しています。

 

話は少し変わりますが、

自身が新入社員時代のころ、会社の先輩でそういった方がいました。

仕事が超超超大好きで、とにかく寝食忘れて仕事をする人。熱意にあふれすぎてて周りが引くくらいの先輩。もちろん成果もバリバリ出してました。

この先輩はなんでこんなに仕事を楽しめるんだろう…という疑問と、先輩の姿がカッコよくて、自分もこんな先輩みたいになりたい…というちょっとした憧れもありました。

その先輩から「こっち側(中毒にかかるくらい仕事が好きになること)は超楽しいぞ!お前も早く来なよ」と言われたことを強烈に覚えているのですが、

数年かかって、ようやく今、その感覚が分かった気がします。

 

ちょっと遅くなりましたが、今からそれを楽しもう。

一生のうちにその感覚を見つけられただけでも、めっけもんだと思っています。

体験 硯を彫ってみた

硯職人さんの指導のもと、硯を彫ってみる&正しい墨のすり方で墨をすってみる、筆で文字を書いてみる、という体験をしました。

 

硯を彫る現場…。こんな感じ。

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彫ってみた。石にノミを入れるのは難しいけどなかなか楽しい。(写真は同席された参加者の方)

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さすが職人さんは手つきが違う。

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工房には制作途中の硯がゴロゴロと…。

一つうん十万円のものも。

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この硯は水に濡らした姿が美しかった。

中国の川底に何百年もいた石から作られたものなのだそう。

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今回指導くださった職人さんは、

硯を売りたいというより、毛筆文化を広めたいと熱い思いを持っていて、色々語ってくれました。

その方が気持ちを込めて話す…その姿自体、見ていて&聞いていて、とても楽しかったなぁ…。

 

その方曰く、小学校の習字教育の誤り自体が、日本の毛筆文化衰退の要因だ、習字はそもそも綺麗にきちんと書く必要はなく、単なる筆記手段の一つなのに…と。日本では習字へのハードルが高すぎるのだそう。

 

自身も習字が大っ嫌いなクチだったので、今回の話を聞けて面白かったです。