20180716 心を亡くす、ということ(つまりは忙しさの弊害)
[振り返りと方針]
1.俯瞰、ではなく、周りを見渡す
2.素直に動くことの大切さ
3.一つずつ、行動を変え、身につけていく
[本題]
忙しいとは心を亡くす、ということを良く言いますが。
本当に自分は、つい最近まで心を亡くしていたな…と気づいた本日。
最近、忙しすぎてあまりにも周りが見えていなかったようです。
本日、ふと周囲を見渡して一言二言、周りの方々と会話しご意見を伺い、
相手が仕事をしやすくなる為にどうすれば良いか…ということを考えて動きました。
シンプルに考えたのは、それだけ。
そうすると、今まで聞こえてこなかった相手からの希望要望が良く聞こえる様に。
仕事も気分良く終わりました。
相手の想いに配慮すれば仕事も上手く進む…当たり前のことです。
なのに最近は忙しさを言い訳に、自分本意で仕事をしてきたことをよくよく学びました。
そして感じたのは、
そうか、こんな簡単なことで良いのか、相手に配慮するということは、ということ。
そして少し配慮をするだけで、こんなにコトが上手く進むのか、というちょっとした驚き。
別に相手も完璧を求めていないのです。ただ少し、自分の仕事の都合も考えて欲しい。それだけ。
最近まで大分自分は肩に力が入り過ぎていた様です。今、気づけて良かったなと。
気づけたのは、つい最近、お前は配慮が足らない、とある人からお叱りを受けたことがきっかけでした。心から感謝します。
とは言え
今日上手くできたからといって明日も上手くいくとは限らないのですが。
でも、何か感覚やきっかけは掴んだはず。
あとはまた、忙殺された時に同じ様にならないようにしないと、とも。
心を亡くすのは、とても恐ろしいことです。