20180713 圧倒的当事者意識が組織を成長させる(らしい)
[振り返りと方針]
1.ここは強み、というところは誰にも負けない、という位にこだわりを。そこが、やるべきところ
2.↑但し、誰が見ても分かりやすいように完成させること。伝わらなくては意味がない
3.自分の強みを活かせたか、と考え続ける癖は良いかもしれない
[本題]
twitterで目に留まったコメントで
「組織の成長には、圧倒的当事者意識が必要だ」というものがありました。
メンバー全員が『この問題の責任はわたしにある』と心から感じ、表明できる、その組織は強い、と。
一方、
自己弁護、言い訳、リーダーのせい時代のせい…など、誰か何かのせいにする
メンバーの数だけ組織の成長は遅くなる、と。
ここで考えたいことは2つ。
ひとつめ。
「圧倒的当事者意識」を持つメンバーは、どのようにその意識を、
彼らそれぞれの人生の中ではぐくんできたのか。
ふたつめ。
今は他人のせいにするメンバーを、「圧倒的当事者意識」を持つ思考に
変えることはできるのか。
どちらも、それぞれが積んできた経験によるものだろうけれども。
簡単にメモ程度に。
ひとつめは、よっぽどの挫折経験があった人かなと
か、責任感が強いひと…自分が回さないとなにも進まない環境で生きてきた人。
ふたつめは、逆に何も自分が動かなくても
周囲が、組織がうまく回るところにいた人でしょうか…
あ、これは大企業病という話にも絡みそうですね。
そしてこれは、組織じゃなくて、個人の成長の話でもあります
成長するか、そうでないか。
当事者意識を持って動くか、とどまり続けるか。