息子たちに伝えるハハオヤの雑記

30代の自分の日々を淡々と。20年後、30代になるムスコ達に向けて。

20180707 悪癖をやめるための仕組みについて

[振り返りと方針]

1.自己犠牲も考えもの

2.話しながら考えるデメリット(相手からどう見えるか含め。それは恐らく日頃からの印象に左右される)

3.諦めることを諦める、ということ

 

[本題]

無くて七癖、と言いますが

治したい癖が沢山あります。

 

ですが決意だとか強靭な精神力、というものを自分の場合、あまり信じておらず。(それも大事ですが)

結局は改善行動を続ける仕組みを取り入れられるか、と考えています。

 

ではどんな仕組みが良いか?というと…

心理学的に有効な方法として、

罰、を与えるという方法があるそう…

 

何か悪癖が出た場合、すぐその場で自分に罰を与える、と。

 

例えば

〉爪を噛んでしまったら、自分の舌を10秒間痛くなるくらい自分で噛むなどが、「罰」にあたります。しっかりと「罰」を与え続ければ、爪を噛む→痛い思いをすると脳が自動的に学習し、痛みを避けるために悪い癖が自然と出なくなるということです。

 

さらに、効果的な「罰」の与え方は、6つのポイントがあるとのこと

 

1.罰の度合いは一定に保つこと

2.悪い癖が出たらすぐに「罰」を与えること。

3.必ず毎回「罰」を与えること。

4.どんなシチュエーションでも、「罰」は与えること。

5.「罰」と同時に報酬を与えてはいけない。

6.「罰」に慣れてきたら、癖の代わりになる行動を行い、それに対して報酬を与えること。

 

以下より引用しました。

https://studyhacker.net/columns/warui-kuse

 

なかなかハードな…

 

自分の癖として、

強い単語を使いすぎることがある(相手が身構えてしまう)のでそれを治したいのですが…さて罰はどうしようか…と思います…

 

そもそも何故、強い単語を使いがちなのか要因深掘りの方が大事かもしれません…考えよう