20180707 悪癖をやめるための仕組みについて
[振り返りと方針]
1.自己犠牲も考えもの
2.話しながら考えるデメリット(相手からどう見えるか含め。それは恐らく日頃からの印象に左右される)
3.諦めることを諦める、ということ
[本題]
無くて七癖、と言いますが
治したい癖が沢山あります。
ですが決意だとか強靭な精神力、というものを自分の場合、あまり信じておらず。(それも大事ですが)
結局は改善行動を続ける仕組みを取り入れられるか、と考えています。
ではどんな仕組みが良いか?というと…
心理学的に有効な方法として、
罰、を与えるという方法があるそう…
何か悪癖が出た場合、すぐその場で自分に罰を与える、と。
例えば
〉爪を噛んでしまったら、自分の舌を10秒間痛くなるくらい自分で噛むなどが、「罰」にあたります。しっかりと「罰」を与え続ければ、爪を噛む→痛い思いをすると脳が自動的に学習し、痛みを避けるために悪い癖が自然と出なくなるということです。
さらに、効果的な「罰」の与え方は、6つのポイントがあるとのこと
1.罰の度合いは一定に保つこと
2.悪い癖が出たらすぐに「罰」を与えること。
3.必ず毎回「罰」を与えること。
4.どんなシチュエーションでも、「罰」は与えること。
5.「罰」と同時に報酬を与えてはいけない。
6.「罰」に慣れてきたら、癖の代わりになる行動を行い、それに対して報酬を与えること。
以下より引用しました。
https://studyhacker.net/columns/warui-kuse
なかなかハードな…
自分の癖として、
強い単語を使いすぎることがある(相手が身構えてしまう)のでそれを治したいのですが…さて罰はどうしようか…と思います…
そもそも何故、強い単語を使いがちなのか要因深掘りの方が大事かもしれません…考えよう