息子たちに伝えるハハオヤの雑記

30代の自分の日々を淡々と。20年後、30代になるムスコ達に向けて。

20180622 楽しめなくなったらそこで終わり

【振り返りと今後の方針】

1.膝を突き合わせて話すことの大切さ

2.他人からの又聞きには、悪気なく誤解、主観が入るもの

3.自分の主張にもバイアスがかかると認識しておくこと

 

【本題】

ブログも続け、ビジュアルシンキングもトライしてみる、と小さいけれどもコツコツ続けることを増やしています。

 

その中で思うこと。

こういったコツコツ続けることは、自分が楽しめるかどうかが本当に大切で、苦行、義務感に囚われたら終わりだな、と。

 

いままで色々と手を出してた中で、何かを続けること、といくことについては正直、古いかもしれないですが根性論、精神論に頼ってしまうことも度々ありました。

苦しくても続けていれば良いことがあるはずだから…というマインドで。

でもそれらは大抵続かない、ということは十分身に染みて分かり。

 

そして結局、人が何かを続けられる状況となるのは、 

①外部からの強制、圧力(恐怖心などのマイナスの力)

②内部(自分)の中のモチベーション(楽しさ、続けるメリットが明確、などのプラスの力)

 

しかないんだろうなと思いました。

②の仕組みとして、自らに恐怖心、危機感を抱かせるなどマイナスの力を効かせて、継続の習慣をつけようとするのは結構難しい話で…。(できなくもないですが)

 

なので、このブログやビジュアルシンキングなど、自分なりのこだわりを出す場にする、発信内容をどんどん変えて実験の場としてみる…などのようなそれぞれの楽しみ方を見つけていくのが、続けるコツなのだろうなと、ふと感じました。

 

 

ということでビジュアルシンキングです。

最近、自分と関わりの深い、ある女性職人さんのビジネス ビジョン。

彼女は女性向きの、花をモチーフとしたアクセサリーを作っています。その花を作る技術工程が、工芸の技術を取り入れている、ちりめん、をつかったものとなっています。

彼女としては、

今は手軽な価格帯のものを売っていますが、将来はラグジュアリー層をターゲットとしていきたい、と。

もっと、シンプルに、うまく描ける気がしますが…まぁ自分は楽しんで描けてますし、日々精進です。

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