息子たちに伝えるハハオヤの雑記

30代の自分の日々を淡々と。20年後、30代になるムスコ達に向けて。

20180605 自分が関わると決めた職人像 思考の整理法

【振り返りと今後の方針】

1.寝不足からの思考低下は、弱気と卑下につながりやすい

2.評価軸は外ではなく、自分の中に

3.とりあえず手を動かす

 

【本題】

自分は工芸業界は可能性の芽がある、V字回復できる、と勝手に確信し

ミドルウェアの立場(生産者とマーケットを繋げる間の部分)で関わっていくことを決めています。

が、工芸業界の主役である職人の方々、モノづくりをする方々…にも色々なタイプがいらっしゃいます。全員をサポートするのは厳しく、またその方々が求めていないのにも関わらずこちらが何かしようとするのも御節介な話。

少しずつ工芸の現場を見る様になり、頭の中で、職人さんのスタンスに

はどのような分野があるかわかってきました。

 

そんな時、情報発信・物販を軸に活動をされているある方が、

大変分かりやすいnoteを挙げていらっしゃいました。

note.mu

 

とても分かりやすいです。

この方の専門分野に情報発信、が入っているからこそのマトリクス軸。

 

大変面白いので、自分のマトリクスも考えてみることにしました。追ってここにも書きます。

このマトリクスを描く際、自分はどういった価値があるか、何を提供できるか

が決まっていること、自分の大切にする価値観が明確であることの2つが揃ってこそすっきりマトリクスに落とし込めるもの。

少なくとも自分のマトリクスでは「先進的(自ら変化する/変化を受け入れるか)」「保守的(変化を拒むか)」の軸は外せない。これを明確にすることにより、自分が今、身に着ける力というものも明確になるだろうなと感じます。

 

マトリクス、大変参考になります。良いアイデアを頂きました。