20180530 大学講義に初挑戦しての振り返り
【振り返りと今後の方針】
・5分前行動ではなく、10分前行動
・本番ギリギリまでとことん考えを深める、こだわる時間を確保
・伝えたいことの3割におさえる
【本題】
昨日、大変ありがたいことに大学で講義をさせて頂きました。
講義を主催される先生の授業には時折顔を出していて、心から好きな授業だったのでその場で話せる機会を頂いたこと自体が本当にありがたく…素直にはしゃぎます。
終わったあとの聴講の方々の反応を見るに、ちゃんとニーズを満たせたかな…と。
という感想はここまでで。
今後を踏まえての振り返りメモをここで。
●良かったこと
・聴講生の方々との交流がありカオが見えていたため、講義内容で自分が提供する素材とニーズは良くわかっていた。これは本当に今回助かったこと
・あとは本番は…開き直るくらい堂々とすること。少しくらいポカしても死なない
●要改善事項
・練習の時間は大事…3日くらい確保
・自分のキャリアの話は、どうあっても気持ちが入ってしまうためポイント整理をしておく。ここは冷静すぎるくらいに。形をつくる
・語る時の主語を小さくする(たとえば…”業界”→”目の前の、頑張っている職人”について語る、など)主語が小さい方が、聞き手の想像力は膨らみやすい
・自分の使う言葉、話す姿勢がどう相手にささるか、見えるか、印象をあたえるか…
もう一人の自分が、話す自分を見たとしたら…の俯瞰をするように
(それができるようになるためには、やはり、練習の時間で疑似体験をすること…)
・ピシッと堂々と立つ。立ち姿
●その他の気づき
・講義などのあとの、聴講の方との懇親会の場はかなり良いフィードバックの場。どのように自分が見られていたか、どのように話を受け取ったがダイレクトに聞ける
・アドバイスは、求められたらする、という姿勢はあらためて認識
以上。