20180529 視点を変える、視座を変える方法(動画紹介)
【振り返りと今後の方針】
1.バッファをとること。いつ何時緊急事態が起きるかわからない
2.自分の役割は何か、立ち戻る
3.気持ちを凪のように保つこと
【本題】
ある人が言っていましたが、30代は社会人の”青春時代”にあたるそうです。
自分のエゴと挫折と嫉妬が交じり合う期間だとか。思い当たる節、あります…。早くこの渦から抜けられたら良いのになぁとも思います…。
とは言え仕事とは、世の中の役に立つことで成立するものです。
自分のエゴや自己顕示欲もまぁ…それを感じるのはしょうがないのですが、それを持ち続けるのもなかなか苦しく…。
そんな時、世の中のどこに対して、誰に対して自分は役に立っているのか、気持ちが辛い時ほどその立ち位置を確認できれば、ふっと目線が上がり、余計なものに縛られていた自分を俯瞰でき、楽になるな…と最近実感しています。
ということで、最近、見た中でかなり感動&気分転換になったプレゼンの紹介です。
プレゼンのメッセージは「夢を諦めないように」なのですが、(ご自身曰く)かつては人を蹴落としても何の感情も抱かなかったプレゼンターの方が、いかに人生観を変え、”世の中の役にたつ”、”誰かのためにやる”という目線で仕事に取り組まれるようになったか…語る姿に心を打たれます。朝、通勤途中に見ていたのですが、あやうく涙腺崩壊。素晴らしい内容です。
植松 努 「思うは招く」
他、純粋に新たな視点を頂いたという意味で面白かったプレゼンなど。
高須 光聖「笑いと快感」
西野 亮廣「A yacht moves by wind」
さすがお二人、笑いのプロ…面白かったです。
そしてお二人とも「笑い」について同じ内容を主張されていた。
そうか、笑いとはコンプレックスをさらけ出すものなのですね。
お笑い芸人の方々も命懸けでやってらっしゃるんだな…とも。
プレゼンがどれも面白すぎて、
本当はプレゼンの勉強のために見ていたはずなのに…
純粋に楽しんで終わってしまいました…。