息子たちに伝えるハハオヤの雑記

30代の自分の日々を淡々と。20年後、30代になるムスコ達に向けて。

20180525 カタい企画、やわらかい企画

【振り返りと今後の方針】

1.定例的にやる、と決めたことを確保する時間。平日と休日はガラッと生活形態が変わることを前提に

2.2日先のことを考えて動く

3.MTG時間は基本、当初予定の1/3になると捉える。時間が2/3削られても結論が出せる様に準備

 

【本題】

自分は今、前職と業種業態がガラっと変わった仕事を現在しています。

全く違った分野で仕事をすることになって良かったと思うこと…

やわらかい「企画の立て方」が分かったということです。

 

業界内の「常識」は他業界から見たら「非常識」…とはまさにこのことかと。

お堅い業種の前職でも企画”らしい”ものは立てていました。が、今の職で一般的?な「企画の立て方」を一から学び…ようやっと、企画とは何ぞや、といったところが分かってきたような…。企画の立て方もコツを掴み始めたような…。

企画を立てるための、時間の投下の仕方もしかり。

企画の本などに書かれている内容が身に染みて分かってきました。

 

一方、今、学んでいる企画の立て方はかなり柔軟なやり方なのでおそらく、官僚的な風土があった前職では全く通らないものなのだろうな、とも。

運よく自分の場合、官僚的なカタい企画の立て方、柔軟性のある企画の立て方、両方を学ぶ機会に恵まれたので良かったと思っています。

今後、自分が取り組んでいきたい仕事のテーマには、カタい組織、やわらかい組織、両方が絡んでくると考えているので。

 

そして今まさに、

一つ企画に取り組んでいます。当初の予定では今の時期にはすでに完成しているはずなのに…。「これだ!」とピンとくるものがおりてきていません…まだ…。目の前に書かれている企画内容は至極当たり前の、予想がつく、つまらない結論。

今日が山場だな、と思います…。