息子たちに伝えるハハオヤの雑記

30代の自分の日々を淡々と。20年後、30代になるムスコ達に向けて。

20180523 SNS発信の届き先、検証

【振り返りと今後気をつけること】

1、小さくとも実績を作っていくことに集中する

2、実績だけが将来構想に繋がると確信を持つ

3、激しい感情の宥め方。機会を伺う忍耐力

 

 

【本題】

会社で1件、求人広告を出しました。そしてその求人を個人のSNSにも掲載。

結果、求人広告からは反応が薄かった一方、SNS繋がりで問い合わせを頂いたのが複数。思った以上に反響があり驚きました。

 

なぜ反響があったのか。

①社員(自分)の顔が見えるから

SNS(特にFBで)で日頃から自分が、仕事について楽しそうな様子を発信していたから (だから悪い会社ではないんだろう、と)

③たまたま自分の周囲に、募集職種に適した人材が集まっていたから

 

問い合わせをいただいた知り合い方に理由を聞くと意外と②の回答が多く。

地道に発信してきた効果がここで現れてきたのたか、と。

これからお一人ずつ話を伺っていきます。どうか良い結果に繋がります様に。

 

一方。

問い合わせを頂いた複数人の属性を見ると、自分のSNSでの発信傾向が分かりやすく表れているな、とも感じました。

何かというと、問い合わせを頂くのは大きく2タイプ。

①工芸・民藝に興味がある方(でも転職の踏ん切りがつかない)

②ワーママで今後のキャリア転向を考えている方

知人の中でも、彼ら彼女らに響く発信内容が恐らく自分の場合は多いので、上記の方々がすぐに自分のSNS発信に反応してくれたのでは、と。

 

①については想定範囲内。自分でも意識してそういった方が反応するような発信を増やしています。②については過去、そういった繋がりの活動を活発にしていたのでその縁は確かにある。さて他に、反応して頂きたい属性の方、更にいなかったでしょうか。(いるはず)

 

今回は求人広告、がきっかけでしたが、発信先に反応を求める投げかけをしてみると自分の発信が通常どこに届きやすいのが明確に分かり、検証として面白いという体験をしました。今後も機会見つけてやってみます。