気持ちが折れそうになった時のリカバリー方法まとめ
自分の備忘録までに、悲しい出来事があった時の
リカバリー方法をまとめます。
なぜ唐突にこの内容化というと、理由は以下2つ。
①
本日、自分にとってとても残念で悲しい出来事がありました。
一つ、自分の人生において大きなチャンスを逃しました。
薄々この展開を予想はしていましたが、やはり、現実化するとツライ…。
正直、ツラすぎて食事も喉を通らない…この言葉の通り。
ですが。
ここで気持ちと行動を切り替えれるかが
今後、自分が再びチャンスをつかめるかのポイントになると思っているので、
折角ならこの経験を実のあるものにします。活かし、利用して次の行動に繋げるのが、今の自分にとって一番良い方法だなとも思いました。
②
あるライターさんより、
「情報発信はネガティブなものを発信しても全く問題ない。
ただし、発信する際は、愚痴を垂れ流すものではなく、
他人が読んで実になる情報にどう仕立てあげるかが大事。
ポジティブな内容は、実にならないもので良いが、
ネガティブな内容は、実になるものにする必要がある」とのアドバイスを頂きました。
確かに、その通りかもしれません。と思い、試すことにしました。
以下、今回自分がまとめる内容は当たり前のことばかりでもう少し推敲する必要があるかもしれませんが…(高尚な内容でなし…でも辛い時は気持ちも混乱しがちなので、冷静になるために、やるべきことをまとめておくこと自体、価値があるかなと…。)
ということで、リカバリー方法まとめ。
【辛いこと/悲しいできごと発生】
↓
1.まず、起こった事実に対して自分が感じた想い、気持ちをごまかさず、味わう。かみしめる。ここで重要なポイントは以下。簡単に言うと、事実は事実として認めて誤魔化さない。
①他人のせいにしない
②「もし…だったら…状況は変わっただろうか」と過去を振り返りすぎない
③酸っぱいブドウにしない(手に入らないからといって、「どうせそんなもの、いらない」と強がらない
④できれば自分なりの発散の場を持つ。なるべく短期間で済む方法を。
ダラダラ 愚痴を周囲に振りまく、とかではなく、思いっきりスッキリする飲み会を開く、とか。今回の自分の場合は、今、このブログで行っていること。(文字化して発散。事実を整理していく)
2.気持ちに向き合い、ある程度発散できたら、起こった事実に対して、今後想定できるワーストシナリオを考える
(例:失ったチャンスが永遠に来ないと諦め、チャンスを得る為に継続していた自分にとって良い行動を止めてしまう… →永遠にチャンスが巡ってこない…など。)
3.一方、ベストシナリオを考える。具体的に。
4.ベストシナリオに近づく(=ワーストシナリオを完全回避する)ための計画と自分の具体行動方針、内容を、時系列で考える。年単位→半年単位→数か月→毎月→毎週…と、落とし込み
5.行動方針の通り、動く。とにかく早く、本日から。あとはPDCAを回していくのみ。
その他、心持ちとして、自分が尊敬する諸先輩からのアドバイス、
自分がこれまで経験した中での信条などから。
・断られてからが交渉のスタート
・上記1の、感傷に浸る期間が長ければ長いほど、ポジティブな行動に移していく余地が少なくなっていく。なので、気持ちを味わう、かみしめる期間を長くとりすぎない。切り替えのポイントを決める。(自分の場合は)
・自分の身におこった辛いこと/悲しいできごとでせいぜい、人生が終わるわけではない、と視野を高く持つ。死ぬわけで無し。
・辛い…加えて悔しい思いをした時は特に、日々使う身近な日用品、文房具など…を一つ、購入しておく。これは当時の気持ちを忘れない為のアイコンとして。日々の中で時間が経ち気持ちが弛んだ時、見たりすることでハッパをかけるアイテムとする。
あくまで自分の、気持ちのリカバリー方法です。
これが当てはまるかは人次第。
打たれ強い人はどうやって、沈んだ気持ちをリカバリーしているのか気になります。
恐らく、辛いこと苦しいことはみんな誰しも、経験しているはずなので、あくまでご参考まで。