最近読んだ本、読みたい本(積読本)の洗い出し。
この年末年始で、読んだ本たち。読みたい本たち。を備忘録までに、書きます。
(じっくり読んだもの、過去読んだものを斜め読みしたもの、含め。)
【読んだもの】
(今の自分にとって面白かったか、を◎、○、△で評価。
あくまで、”今の自分にとって”なので、本の評価はまた変わるかもしれません。
こう考えると、本の評価って、本当に読む人のコンディションによって変わるよなー…と実感。)
・休む技術/西多昌規:◎
・わがしごと/wagashi asobi:△
・いい努力/山梨広一:○
・どうすれば、売れるのか/木暮太一:△
・世界のエリートはなぜ「美意識」を鍛えるのか/山口周:△
・自分への取材が人生を変える/はあちゅう:○
・カエルの楽園/百田尚樹:○
・THE ONE THING/ゲアリー・ケラー:◎
・AMBIENT 深澤直人がデザインする生活の周囲:◎
・民藝のインティマシー/鞍田崇:◎
・その企画、もっと面白くできますよ/中尾孝年:◎
・社長の「まわり」の仕事術/上阪徹:◎
・新しい分かり方/佐藤雅彦:○
【読みたいもの(読みたくて買ったのに、積読してるもの…)】
・安藤忠雄展 挑戦/安藤忠雄
・あたらしい教科書 民芸/濱田琢司(監修)
・サヨナラ、民芸。こんにちは、民藝/監修…たくさん…
・遠くの町と手としごと/三谷龍二
・ものが生まれる産地、ものを輝かせるデザイン/影山和則
・東大教授が教える独学勉強法/柳川範之
・独学の手法/山口周
・発達障害/岩波明
・9プリンシパルズ/伊藤譲一
・金融は人類に何をもたらしたか/フランクリン・アレン
・たった一人の熱狂/見城 徹
・靴にすべてを(ナイキの伝記)/フィル・ナイト
・里山資本主義/藻谷浩介
・影響力の武器/ロバート・B・チャルディーニ
・社会を変えるには/小熊英二
明らかに最近、積読本が増加しつつあります…。
そのうち雪崩が起きる…。
しかし、「面白そう!」と思った本は、その場で手に入れることが
最近の自分のポリシーです。そして、流し読みでも、手に入れたらすぐ読むこと。
なぜなら、
本に出会ったその時、躊躇(読む本が沢山あるから、など)してその後、本当に読みたくなってもうまく探し出せずに後悔した経験を何度もしたので…。
流し読みでも、例え本の30%くらいしか情報を読み取れなくても、
新しいことに触れると必ず、自分のこやしになるなというのも実感。
そして。
自分自身で新しい経験を積むことが一番ではあるのですが、
時間的にも金銭的にも、全て自分が体験することは現実的に難しく。
そういった時に、やはり本はコスパも良いし手軽だなと思います。
さて、今月の終わりには、積読本は一体どのくらい減っているでしょうか…。
しかし本日も、Amazonさんから「本が郵送されます」とメールが届きましたが…。