息子たちに伝えるハハオヤの雑記

30代の自分の日々を淡々と。20年後、30代になるムスコ達に向けて。

衰退マーケットでの生き残り方について。

気になった記事やコメントを見つけたら、どんどん溜め込むたちでして、

過去溜め込んできたコメントをなんとなく眺めてたら、今の自分に響くコメントを見つけました。

 

"衰退マーケットに優秀な人が流れ込みにくいので、そういった面でもうまくやれば1人勝ちする可能性があるんですよね。

書店業界を見ていると、優秀な人は出版社の営業に転職したり、外に出て行ったりする。

全国にも一部の書店には、本当にビジネスを考えられる方がいるんですが、本が好きで仕事をしている人のほとんどは、ビジネスという戦場において戦うというスタンスになっていないんだと思います。

ビジネスとして全体を網羅的に考えられる人材が少ない。"

 

このコメント、確か書店業界で本屋経営に革命を起こした!と言われた方のインタビューで載っていた気が。

どなただったかは忘れました。ちなみにcccではないです。

 

これは本当にその通り!と思います。

きっと自分が関わろうとしている工芸業界もそうですし、他の業界でも。

これまで色々な条件により守られてきた業界であれば 尚更。

でもそれって、やり方を考えればチャンスですよね、と思います。周りがまだ気づいてない時に先んじて動けば。簡単ではないけれども。

 

妙に今の自分にしっくりきたので、ここに備忘録までに書き留めました。

自分が目指す方向にはまだまだチャンスがあるはず!と、気持ちが前向きになったような気が。頑張って、また、頑張る状況を楽しみます。