息子たちに伝えるハハオヤの雑記

30代の自分の日々を淡々と。20年後、30代になるムスコ達に向けて。

コテンパンにやられたミーティングについて

昨日参加したあるミーティングにて、 説明相手に対し、こちらが説得すべきところを相手にコテンパンにやられました 笑

 

話の入り方から、全く予期してなかった切り口で切り返され、そのまま話のイニシアチブを取られ、予定していた話の持っていき方を全て覆され、ミーティング終了。一から出直し…という状態。

この感覚、久しぶりだなぁ… 苦笑

悔しい思いを味わいました。正確には、相手に対して何か思う…というより、全然うまく切り替えせなかった自分に対して悔しい。

 

この結果になった要因を振り返ると。

 

そもそもがこちらの準備不足であったことが一番の要因。

説明相手の思考のクセ、どういう切り口で話を展開するタイプか、それに対しこちらが用意・整理できてる情報は何か。何が足りないか。

足りないならそこをどこまで補強するか。補強できないなら現時点ではどう説明をつけるか。

イメージ不足、整理不足でした。

 

もう一つは、自身がMTGに挑むスタンスを取り違えてたこと。

相手に説明&相談する場というより、説得するMTGなのだ、ということに、話を進めている中で気づきました。

いや、話している間に、この相手に対しては説得にあたる位の気持ちの準備と気概で当たってようやく、相談できる俎上に乗るというか…(すごく分かりづらい言い方ですが)

 

うーん、それにしても悔しいです。

今回のMTG相手と話す機会はそうそうないのですが、次回のチャンスがあればその時は少しでも食らいつきたいな、と。

 

たった30分強のMTGでしたが、いい経験でした。この時間を貰えて良かった。でも、やっぱり悔しい!