息子たちに伝えるハハオヤの日々雑記

将来、息子たちが今の自分と同じ30代になった時に知ってもらいたい、自分の日々雑記を淡々と。名言などではなく、今、保育園児の子供たちが自分と同じ30代社会人になった時、「当時母はこんなこと考えてたのか」と知ってもらえれば。

仕出し弁当 玉子屋の社是について

SNSでちょっとした話題になっている、仕出し弁当玉子屋、の社是。

すごく分かりやすくて、ほほー、と思ったので紹介します。

 

玉子屋(この車、見たことある人も多いんじゃないでしょうか)

www.tamagoya.co.jp

 

元は150年位前に富山のどこかのお寿司屋さんで掲げられていたと言われている内容を、現社長が取り入れて社是としているそう。

「ここに書いていることをすると事業が失敗する」という12カ条…というちょっと面白いものです。

 

玉子屋の社是≫
1.旧来の方法が一番良いと信じていること
2. もちはもち屋だとうぬぼれていること
3. 暇がないといって本を読まぬこと
4. どうにかなると考えていること
5. 稼ぐに追いつく貧乏なしとむやみやたらと骨を折ること
6. 良いものは黙っていても売れると安心していること
7. 高い給料は出せないといって人を安くつかうこと
8. 支払いは延ばす方が得だとなるべく支払わぬ工夫をすること
9. 機械は高いといって人を使うこと
10. お客はわがまますぎると考えること
11.商売人は人情は禁物だと考えること
12.そんなことはできないと改善せぬこと

 

社長曰く、「社員に“ここに書いていないことはどんどんやっていいよ。責任は最後に僕が取るから、やってごらん”という権限移譲を言いたいということで社是にしています。」とのこと。

 

個人的には1、がいいなぁと思います。1は、2以降の全ての内容を基本包括している気がする…。

あと9も、そうそう…と思います。なぜなら、人は自分も含めて、必ずミスをするものだから。できる部分は仕組化して、ミスが起きえない環境をなるべくつくる、細かい判断がなるべく不要になるまで標準化することがいいんじゃないかな、というのが持論です。(愛着をもって人手をかけてやることに価値を見出す仕事もあるので、それは別次元の話。)

 

あとこの社是を読んで、

社内に何か伝えたいことがあるときは分かりやすいことが一番だな、と思いました。どんな小さな会社…というか団体であっても、人が集まっている以上、そこには考え方もスタンスも価値観も違う者達の集まりであるわけで。

伝えたい内容が、意図しない方向に解釈がされてしまうこともままあるわけで。自戒をこめての感想です。