息子たちに伝えるハハオヤの日々雑記

将来、息子たちが今の自分と同じ30代になった時に知ってもらいたい、自分の日々雑記を淡々と。名言などではなく、今、保育園児の子供たちが自分と同じ30代社会人になった時、「当時母はこんなこと考えてたのか」と知ってもらえれば。

尊敬とファンの違い、について。

工芸・民芸の業界に仕事面でも関わる様になり、沢山の、信念を持った素晴らしい方々と出会う機会が一層増えました。その出会いがあること自体は嬉しいですし、心から尊敬する方も幾人かいます。それ自体は本当にありがたいです。

 

その一方、その方々に対しては

尊敬はしても、ファンになってはいけない…といつも強く思っています。

 

尊敬することとファンになることの違いについて…

すごく個人的な考えです。

 

尊敬/ファンの対象となる方に対して、その方がやることを冷静な視点で見て、自分の頭で考え判断できる余地を持てるかどうかの違い、だと自身は思っています。

 

判断できず、その方の魅力に没頭してしまうのがファン。

そうでないのが尊敬。冷静に、その方がやることを見て判断する余地がある感じ。

自身の勝手な解釈です。

 

ファンだと…その方のやること全てが正しい!と思ってしまう怖さを感じています。

一方、尊敬、に留めておくと、自分の信条と違うことをもしその方が行った時、きちんと頭の中でアラームが鳴るかなと…。

 

特に自分の人生の方向性に影響を与えていただく方々に対しては、尊敬、でいたい。

影響は多分に受けたとしても、判断は自分でしたいので。

 

最近、ある金工職人さんと、工芸業界での有名人(圧倒的にビジネスとして成果を出している経営者)についての話題をしていた中で、

職人さんから"随分と詳しいね。その人のファンなんだね。"とのコメントを頂いたので、

こんなことを書いてみました。

 

もちろんその時も、

"尊敬はしてるけどファンではないです!!!"と、はっきり伝えました。相手は不思議な顔をしてましたが…。