ある小さなチャンスから学んだことについて。
この前、ある人から小さなチャンスをいただきました。
チャンスというと大袈裟かもしれませんが…
正確には、
こんな企画のドラフトがあるんだけど、ちょっと見てみて、と資料を頂き、今後もっと企画を詰めていく時、改めて声をかけるから…位の軽い感じ。
例え相手は軽い感じであっても、こういった関わりでのやり取りが積み重なって自身の評価が決まると思っているので。
そう振られて、
今の自身が掛けられる最大限の時間内で、最大限の形を出せるように労力をかけて相手に回答を返しました。門外漢の内容の企画だったので、参考資料を買いあさって、付け焼き刃ながら学んだ知識をもとに何とかひねり出して。
そして。
自身の返答結果についての相手からの返信は、
"内容自体は更なる精査が必要だけど、概ね満足。今後もこういったやり取りができれば。"
といった回答でした。
まぁ及第点といったところの様です。
それを受けての自身の正直な感想としては…
そうか、今の自身の力だとこの程度の評価か。悔しいな…!という思いが5割。
手を抜かなくて良かった。次にも繋がりそうで少し安心した…。という思いが5割。
思った以上に"悔しい!"という思いが強かったことに自身でも驚きました。
付け焼き刃ながらも、自身の熱量をかなりかけたつもりだったかもしれません。
でも、これが実態だなと。
真正面から今の自身の力を知る機会が得られて良かったです。
今回の件も、自身では全力をかけたつもりでも、後から振り返るともっともっと改善できたことが沢山ありました。
色々な意味で、良い機会でした。
次の機会には繋がったようなので、また、取り組み方を自分なりにレベルアップしてトライしていこうと思います。