ロジカル+感性での戦い方について。
自身の周りでなにかと話題の本を手に入れました。これから読みます。
最近、様々な分野でのプロの方とお会いする機会に恵まれています。
そんな方達と会話をする中で強く感じるのが、
みなさん、ロジカルな思考回路を土台に自身の感性を載せ、ロジカルさをあえて壊して表現していること。
それぞれの感性を載せるので、もちろん個々人の最終成果物は違っており、そこがそれぞれの武器になるのだなと。
翻って自身は、ロジカルさを追求するばかりで感性のことまで、まだ考えられていない。
何事もロジカルだと他人との会話が成り立ちやすいので、そのラクさに甘えていた部分もあります。
でも周囲で、ロジカル+感性で素晴らしい成果物(心に響く企画、提案書、など)と、成果を上げている方々を見て、自身も修行しなきゃ生き残っていけないな…と感じ始めていました。
そんな時、この本を見つけて、あぁ同じ危機感を持っている人がいるんだ…と感じました。
まずは読んで、色々と現状認識することとします。