技を極める〜ヴァンクリーフ&アーペル展
…がどうしても見たくて、その為に京都まで行ってきました。
結論、このために京都まで行った価値あり!すごーく面白かったです。
簡単に纏めると
・飾られているヴァンクリーフ&アーペルのジュエリーの価値たるや、必見
・合わせて飾られている工芸品も、超必見
・ジュエリーと工芸品の絶妙な配置も素晴らしい
・休憩コーナーで、タブレットを利用したヴァンクリーフ&アーペルの製作の様子のビデオが視聴できるようになっていて、これもとても面白い。ハイジュエリーと言われる所以を理解
・↑休憩コーナーでの、このビデオの作りにも学ぶことが多い。クオリティ高く、見る人の理解も深める。この方法、日本の工芸展でも活躍出来ないだろうか。
受動的に流されたビデオを見るのではなく、主体的に画像を検索して見る、というところがポイント
展示会自体は品数もそんなに多いわけではなく、どちらかというと小ぶりでしたが、
一つ一つじっくり見る価値のある、大変興味を刺激されるものでした。
もし機会がある方は、是非!!!
ちなみに京都だけの開催。そしてヴァンクリーフ&アーペル社は、毎年どこかの国で、その国の何かとタッグを組んだ展示をしているそう。
つまり、これを見逃すと同じものは今後見れないということ…!