息子たちに伝えるハハオヤの雑記

30代の自分の日々を淡々と。20年後、30代になるムスコ達に向けて。

電車内に忘れ物をした時、荷物が見つけやすくなるコツ

完全に備忘録です。

 

電車内で忘れ物をした時、見つかりやすくなるコツ。

鉄則は、気づいた時点ですぐに忘れ物相談センターに電話をかけること!

センターがまだ空いてない早朝の時間帯だったりした場合は、その路線の駅とかに電話でもよかったはず。

時間が経てば経つほど、忘れ物は見つかりにくくなります…!!!

 

そして事前に以下の情報を準備しておくと、忘れ物相談センターに電話した時に話がスムーズです。

 

・乗った駅、乗った時間
・乗った電車の行き先、急行か各停か、複数路線が走っていればどの路線の電車かまで絞れると尚良し
・乗った号車
・乗った号車の進行方向、右左どちらか
・乗った号車のドア、前から何番目あたりか
・忘れたモノの中身
・忘れたモノに名前が書いてあるか

今まで何度も何度も忘れ物をしてきたので、もう相談センターの方との会話が超スムーズです。

 

本日もやはりやってしまい、自宅と反対方向の駅にまで荷物を取りに行ってきました…。

往復2時間かけた甲斐もあり、読み途中だった本をガッツリ完読できました。

 

まぁ荷物が見つかったので良し!

企業、事業の成長性について。収益性以外の側面から。

幾つかの企業の活動…地方創生や、伝統工芸の振興に関わる活動などをしている企業など…に興味を持っていて、応援しています。fbでフォローしてたり、色々と。

 

でもそんな企業群の中で、何か…あれ?と違和感を感じる企業が時々存在していました。

fbのフォロー数が企業の知名度と反比例するように極端に少ないな、とか。

企業HPに統一性がないとか。発信してる情報と実際の活動に何か齟齬がありそう…とか。

根拠を言えと言われても特に無く。単なる直感。

 

違和感を感じる企業のうちの一社について、その内情を知る機会が今日ありました。その企業、事業の収益化にこだわりすぎるあまり、伝統工芸分野では評判が良くないそう。

聞いて、あぁやっぱり…と思いました。

何かしら感じる違和感は、根拠を説明できなくても大切しなければならないなと。解明できれば尚良し。

収益性とは全く関係がないのですが、応援してくれるファンが少ない事業は存続が難しいだろうなと思います。

 

一方、その逆ももちろんあり、小さな小さな活動をしている企業だけど、固定ファンがついてそうだぞ、とか、ファンによるFBの応援コメントが暖かいな…とか。

応援するファンが増えていくことにより、きっとそういった企業や活動はこれからグングン伸びるのでしょう。そういったところでも、企業の成長性って測れるかもな…と思いました。

GW明けに、自分の仕事へのスタンスが出ると思う件。

同じようなことを書いてる人のブログを見ました。

 

ほんとそう。

GWみたいな長期連休明けに、自分の今の仕事への覚悟などが全て見えると思います。

イヤイヤしてる人は、本気で行先を考えた方が良いのではないかなぁ…と御節介までに。

 

AIに淘汰されるぞ!!!

と脅し文句のように色々と声が聞こえてくる昨今、AIに勝つ為には、ぶっちぎりで独創性を出すこと、そして独創性を出す為にひたすらその可能性や課題について考えぬく気力と覚悟が必要だと思います。

 

そして今の仕事でほんとにそれができるか…?と立ち止まって考えてみることも、良いのではと。

廃校を利用した宿泊施設 やまびこ荘 中伊豆

やまびこ荘、という廃校を利用した宿泊施設に、プールだけ入りにいってきました。

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ほんとに学校、そのまま残ってる感じです。

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プールもまさに学校のそれ、って感じ。温水です。でもこの季節はまだ、ちょっと寒かった…。

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面白い場所でした。また行ってみたい!

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地方からの人材流出で思うこと。それって現状ではしょうがない。

地方創生、と最近はブームのようによく聞くようになってまして、

地方の課題の一つとして、地方から大都市圏への人口の流出がとまらないことが課題とされてます。特に若者の流出が。

 

でも…自身が地方の若者だったら、やっぱりチャンスの多そうで刺激もある大都市圏に一度は身を置いて自分を試したい、と思うのは若者として自然な流れですよね…。お金も稼げそう。きっと親世代も、自分の子供の成功を願ってチャンスの多い場所へ…と勧める人も多いのでは。そこを無理に引き止めることは幸せなことでないし。

 

自身は比較的大都市圏の隅っこの方の出身で、そうそう東京の中心に出れない場所ではあったけれど、交通機関は十分整備されてるし、行こうと思えばすぐに流行の中心に行ける環境でした。

そんな自身でも、地元はなんかつまんないな、刺激が少ないな…と思っていたような…。

 

大都市圏に負けないくらいの地方の魅力をアピールして、そこの生まれの若手を地方に留めるか、魅力を活かして外から新たな人材を積極的に招くか…。どちらの比率が多い方が、地方にとってハッピーなのかなぁ…と時々考えます。

どちらも大事だし、地方によってどちらが望ましいかは違うと思いますが。

 

そもそも地方の現状を考えると、外からの人材流入がなければなりただしないのでしょうね。きっと。

 

連休で国内旅行に行って静かすぎる各地方の駅前を目にすると、いつも考えてしまいます。

大都市圏の方が、事実として、やはり刺激とチャンスは多いんだろうなぁ…そこに行ってみたい人は多いだろうし、そこを止めるのは無理だろうなぁと。

 

ひとに率直に意見をぶつけるメリット

ひとに率直に意見をぶつけてみると、

本当に色々学ぶことがあるなぁと思います。

 

 

相手の反応から、

相手の価値観、これだけは譲れないという想い、判断基準、これまでの相手が経験してきたこと、色々とわかりました。

 

意見をぶつけにいくリスクも勿論あり、こちらの浅い考慮だったり知識のソコが知れてしまうというか…。

でも、頭の中で仮説ばかり立ててモヤモヤしているよりは全然マシだなぁと思いました。

 

あとは、意見をぶつけた時にもし相手に、お前は何も分かってない!と言われることを恐れない気持ちも大事だなと。

要は恥をかくことを恐れないってことですね。

恥をかいたぶんだけ、得るものがあるはず。

 

自分への備忘録として、書いてみました。

 

 

読書メモ 地方創生大全

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 ISBN 978-4-492-21225-7

 

感想

・地方創生、興味はあるけどなかなか現場を見る機会がない自分にとっては、実態を知るのにとても貴重で興味深い本。地方創生に夢を抱いてる人こそ、こんな本を沢山読んでまずは地に足つけて考えてみようか、と思う。一概に鵜呑みにする訳ではないけども、大体のところは合っているのかなぁ…とも。

気軽に読める感じなので、是非。

 

面白かったところ

・自治体は、みんな横並びでやるのが好きだけど、それは必ず失敗する…と。

ゆるキャラ事業のダメさ加減など、ぶった切ってて面白かった。